「公休日を活動的に…」と思い『ALWAYS 三丁目の夕日’64』を観て来ました…(^^)
『’64』は、私の生まれた年…。
『’64』だと知った時から、「これは、絶対に観に行かなきゃ」と思っていました(笑)。
「どんな年に生まれたのだろう?」って…。
「庇護してくれる人がいなければ、生きていることすらできなかった頃の風景って、どんなだったのだろう?」って…。
「この映画を観れば、この年のことが、少 . . . 本文を読む
ゴルフ雑誌を何気なく見ていたら…、
こんな写真が…(添付写真)。
これは、パッティングのストロークを背中側から写した写真ですが…、
肩甲骨のところに、白い線が引いてあるので、動きがよく分かりますよね。
モデルは、全美貞選手で、
「肩甲骨を動かして背中でストローク」と書いてある。
この感じで練習してみるの…とても良いと思います。
肩甲骨の動きが、できるだけ、パターのヘッドまで伝わるように、
. . . 本文を読む
達成できる確率が50%くらいの目標に対して、一番“やる気”が出るらしいと、昨日のblogに書いたが…。
本日は、もうひとつ、やる気を高める方法を…。
ド・シャームと言うアメリカの心理学者は、人間のやる気は、「内発的動機づけ」と「外発的動機づけ」とでは大いに異なるとして、
チェスの「指し手」と「コマ」を用いて、前者を「指し手的感覚」、後者を「コマ的感覚」と呼んだ。
「指し手的感覚」とは、「この . . . 本文を読む
昨日は、「今年は、もっと公休日も活動的に過ごす!」と言う『目標』を書いた。
この『目標』に関して…、
アトキンソン(Atkinson,J.W.)の『期待価値理論』と言うのが有る。
これは、「達成できる可能性が50%あたりの目標に対して、一番やる気が高まる」…と言う理論。
簡単に達成できそうな目標なら、簡単に達成できてしまうので(笑)、やる気を高めるための目標にはなりにくい。
でも、だからと言 . . . 本文を読む
1月も、もう、あと1週間。
年末年始は、若干、ゆっくり、ゆったりと流れて行く時間を感じたが、
「動き出せば」、また、日の経つのが、加速度を増して行くように感じられる。
年始に立てた「今年の私の目標」は、「育む、育てる」であったが…、
もう一つ加えて、「今年は、昨年より、もっと、活動的になる!」。
「思い立ったら、即、行動!」を実践してみようと思っています。
昨年は、大学の仕事が増えたことによ . . . 本文を読む
『“同意”です(^^)/…その4』への追伸です…(^^;
「自分の力で成長しようとする人」を、「見守り、待ち望む人」の関係は…
別に男と女でなくても、成り立つ関係だ…と思います。
例えば、親子。
例えば、教師と学生。
例えば、年長者と年少者。
分かっておかないといけないことは、
老若男女に関わらず、
立場や地位に関わらず、
分かっておかなきゃいけないってことですね。 . . . 本文を読む
昨年は、内田樹さんの本が面白いと思って、その著書を何冊か読んだ年でした。
そして、「なるほど、そうだよね」って思った文章を、そのまま引用させて頂いたblogも、いくつか書きました。
…本日は、年をまたいで、『“同意”です(^^)/…その4』です…(笑)。
本日、引用するのは、この『期間限定の思想 「おじさん」的思考2』より…。
『男が女を「守る」には、二つの仕方がある。
「女の成長を妨げる . . . 本文を読む
後期で『ゴルフ実技』を選択してくれていた学生さんの中には、この春でめでたく“卒業”となる学生さん達もいる。
「おめでとう」の気持ちと同時に、「頑張って人生をたくましく歩んで行くんだよ」との気持ちも沸いた。
授業の中でも、チラッと話したことなのだが…。
「辛」と言う字は、一本足せば、「幸」と言う字になる。
「吐」と言う字から、最後の一本を引けば、「叶」と言う字になる。
「辛い」ことが有って . . . 本文を読む
大学の後期の授業が全て終了した。
本日の最終授業では、「方向性のチェック」を行なった。
これは、スイングフォームや飛距離だけでなく“方向性”への意識づけとして行なった“テスト”。
このテストを行なったことで、学生さん達が「ゴルフはターゲットスポーツである」ことを、しっかりと認識してくれたら…と思った。
また、むやみやたらに飛ばそうとするより、ターゲットに意識を向けて、「その方向に飛ぶように… . . . 本文を読む
水泳の北島康介選手が、テレビのインタビューで、
「腕を速く動かせて水をかこうとするより、
ゆったりとかいた方が、同じ50mを泳ぐにしても、
かく回数が減り、タイムも伸びる」
「だから気分的にも焦らずに、ゆったりと泳ぐことを心掛けたい」
と言うようなことをおっしゃっていた。
(注…言葉は、この通りではなかったかもしれません)
でも、その言葉を聞いた時、
私は、「それって、やはり、そういうことだよね . . . 本文を読む
「ゴルフの練習をしてみようかな?」と思われる方の多くは、スポーツ好きの方であり、中でもテニスをなさっていた方、または、テニスと両方なさる方は多い。
テニスからゴルフに移行なさる、その理由は…
「テニスよりも、走らなくて良いから」
「ゴルフの方が歳を取ってもできそうだから」
とおっしゃる方も多い。
そのテニスから、ゴルフに移行なさって来た方が、よくおっしゃること…。
「止まっているボールを打つ . . . 本文を読む
先日のレッスン中の会話…。
受講生の方「ゴルフって、一球入魂の気持ちも大切ですね」
私「そうですね。その気持ちで打つことも大事ですね。…そう言えば、ソフトボールの強かった高校が『一球入魂他無念』って書いた横断幕をグランドに掲げて練習していましたね」
受講生の方「『他無念』って…。無念って言葉は、きつ過ぎて、精神的なダメージも大きそう…。私やったら、『他残念』くらいでええわ…」
私「(爆笑) . . . 本文を読む
昨日は、宝塚歌劇の花組公演『復活』『カノン』を観てきた。
この公演は、武庫川高校OGの蘭寿とむさん主演の公演。
お芝居の『復活』の原作は、トルストイの小説『復活』。
この本、大学時代に読んだように思うが、「ストーリーって、どんなだったかな?」って、忘れてしまっている…(^^;
なので、芝居を観ながら、記憶を蘇らせるような感じで観劇した。
でも、あんまり思い出せず…最後は、「いや~、残念だ . . . 本文を読む
「いつ並べられた物なのか?」
「どなたが並べられた物なのか?」
先ほど、宝塚大橋の上から川原に並べられている『生』の文字に目をやると、その手前に、『絆』と言う文字も出来上がっていることに気が付いた。
昨夜は、この『生』がライトアップされていた。
「鎮魂」と「復興」への思いは、みんなの祈りだ…。 . . . 本文を読む
年末に本棚を整理していたら、封筒に入った、こんなに古い雑誌が出て来た(添付写真)。
この表紙の方が、私の尊敬している、岡本綾子プロです…(^^)
(今の学生さんたちの年代の人は、知らない人が多いけれど…でも、ゴルフ史に、絶対に名前が残るくらいの“スゴイ人”なんですよ…)
「何故、こんな古い雑誌を大事に残しているのかな?私…」と思って、中をペラペラと見てみたら…。
「あの時」の写真が載っていた . . . 本文を読む