混乱のもと…腰痛発症のもと…！？…(^^;

ゴルフのレッスンにスタンダードが出来にくい原因、
ゴルフのスイング理論が混乱する原因、
その諸悪の根源が、
私は、この動きに有るのではないかと思っています。
↓


背中にクラブを担いで、股関節や背骨を左右に回して、肩を、よく捻りましょう。
腰と肩の捻転差を出しましょう。

って、こういう風に、体幹を捻ってしまうと、
じゃ、後ろ引けた方の肩は、
一体、どこに収まるのですか？
どこに持って行けば良いですか？
が、分からなくなる…。

だから、混乱を招いてしまうのではないか…と。

でも、
ゴルフの練習と言うと、みんな、これをやってる…と言うか、
これをやっている人が多い。

こんなことをするから、
そんなに捻れない腰椎までもが、
よく捻れる胸椎に引っ張られるようにして捻れ、
不必要なストレスを腰椎に与えてしまっているのでないか…と思う。

ゴルフのベースとなる動きは、
こちら。
↓


肩甲骨を収める位置に収め、
よく捻れない方の腰椎から動かすようにして胸椎を捻る。

この動きを、
ゴルフスイングのベースであり、
ゴルフの練習前の、
ごく常識的なウォームアップになれば、
だいぶ、ゴルフスイングが分かりやすくなるのではないか…と思うのですが、、、
どうでしょうか！？

まぁ、ゴルフスイングのベースとなる動きをこのように考えて
エクササイズ構成しているのが、
『ゴルフスイング体操(R)』なんですけどね…(⌒▽⌒)