今日から11月。
今年も、あと2ヶ月ですね…(^_^;)
10月中のblogには、円月殺法素振りの確認のため、“肩のゼロポジション”やら“ローテタカフ”のことを書き…、
また、「ご自身の上腕二頭筋に意識を向けてみて下さい」ってことから、脳の働きに関してのことも書きました。
いずれも、本などから得た情報の受け売りですが…(^^;
ゴルフのみならず、どんなスポーツをするにしても、その上達には、『心技体』の三本柱が必要だ…とは、よく言われることですよね。
心は、イコール脳の働き。
技は、その言葉の通り技術や技量のこと。
体は、筋力や柔軟性、持久力、体格など。
選手によっては、この『心技体』を、自分が重要だと思う順に並べ変えて、『体技心』などと言う人もいます。
この3つは、トライアングルみたいになって、スポーツの上達を押し上げるので…、
どれも、はずせない要素なのだが…。
でも、強いて、この3つを重要だと思う順に並べるとすれば、皆さんなら、どう並べられますでしょうか?
…私は、『心体技』ですかね(^^)
今年も、あと2ヶ月ですね…(^_^;)
10月中のblogには、円月殺法素振りの確認のため、“肩のゼロポジション”やら“ローテタカフ”のことを書き…、
また、「ご自身の上腕二頭筋に意識を向けてみて下さい」ってことから、脳の働きに関してのことも書きました。
いずれも、本などから得た情報の受け売りですが…(^^;
ゴルフのみならず、どんなスポーツをするにしても、その上達には、『心技体』の三本柱が必要だ…とは、よく言われることですよね。
心は、イコール脳の働き。
技は、その言葉の通り技術や技量のこと。
体は、筋力や柔軟性、持久力、体格など。
選手によっては、この『心技体』を、自分が重要だと思う順に並べ変えて、『体技心』などと言う人もいます。
この3つは、トライアングルみたいになって、スポーツの上達を押し上げるので…、
どれも、はずせない要素なのだが…。
でも、強いて、この3つを重要だと思う順に並べるとすれば、皆さんなら、どう並べられますでしょうか?
…私は、『心体技』ですかね(^^)
球技ならなんでもやった若い頃の私は、おそらく、「技心体」と
答えただろうと思います。
「技」が一番ですね。だから、すべてが小手先で何とかなると生意気に
考えていたから、すべて中途半端で終わってる。
今なら、「心体技」です。先生と同じになってる。
「心」は、脳と言うより、意気込み・精神力みたいな感じ。
先週の有村智恵さんの優勝なんか、「心」の強さを見せてもらった
気がします。
「技」は「体」がしっかりしてないと、発揮できませんものね。若い頃は
無理な「技」でもなんとかなったようですけど。
「心」が大事と…
でも…、「心」を生み出す身体の部位って
精神力って、ハートの強さみたいな感じで言われることも有りますが…
このハートって、まさか心臓のことではないですよね
なので、「心」は「体」と「技」の基盤かな…とも思います
する脳、経験を蓄積する脳、などが主体になるって思います。
でも、私は電子・電気の業界にいまして、コンピューターもある程度の
専門にしていますが、脳はその機能をミクロでとらえると、コンピューターと
同じです。コンピューターが脳の真似をしたと言う方が正解ですが。
しかし、コンピューターは創造・類推・あいまい判断・愛情・好き嫌いなど、
とても脳には敵わないと思います。逆に、これが脳の欠点でもあるけど。
こんな事を考えると、もちろんゴルフスイングの基本的な部分では、
心=脳ですが、ここ一番の集中や精神力は単純に心=脳とは言えないような
(もちろん部位は脳なんですよ)気がします。
うまく言えないけど。
コンピュータだと膨大なデータとの照合が必要になるけど…って。
それと…ゾーンやフローと呼ばれるような極限の心理状態になると、果たして、それは脳だけの働きなのか?って思えるものも有るかもしれませんね。
“神がかり的な”なんて言葉も有るように、神や宇宙と繋がれているかのような感覚だとか…、
あるいは、人間の第六感やインスピレーション、霊感などは、どこから来るのだろうか…とか。
そこまで考えると、脳の働きだけではない何かが有るようにも思えますね