ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

ゴルフ用の肩甲骨体操…(^o^)/

2018年09月12日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
だいぶ涼しくなりましたね。

今年は、このまま秋に突入でしょうか?

暑さがぶり返すことは、もう無いのかな!?

涼しくなって、凌ぎやすくなりましたが、
気温の変化によって、体調を崩してしまうことがないよう、ご注意くださいね。


…さて、
ゴルフスイングは、
「関節の動きの組み合わせ」。

身体の各部の関節は、どのように動くのか…を知って練習することが大事です。

これが、『ゴルフスイング体操(R)』流…ですね。(^-^)

仮に、クラブをアドレスの位置から上げていく、
このような動きも、



肩甲骨の動きを中心として、
シューッと上がって行くだけなのに、
それを、
手先の動きや、
フェイスの向き、
シャフトの動きに「注目」して練習すると、
ものすごく、ややこしくなります。

「ややこしくなる」わりには、
不安定になるし、
本質的な動きのことも分からなくなる…。

だから、
意識を向ける箇所、
動かすべき箇所は、
まず「肩甲骨!」で練習するのが良い…ですね。

ただ、
「分かっちゃいるけど、
つい手先の力でクラブを上げてしまった…」というエラーは、
多分、プロでも、やっちゃうこと…(^^;;
こうなると、
「良い時より、タイミングが速かった、
もう少しゆっくり上げなきゃ」という感覚が残ります。

腕を振るには、
腕の根元(肩甲骨)の動きが大事ですね。

…「ゴルフ用の肩甲骨体操」は、
『ゴルフスイング体操(R)』にて、どうぞ…でございます。(^o^)/



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