ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

仕事初めの日に、強く思うこと

2018年01月04日 | ゴルフ理論…私の見解
2018年、
4日目。

新年の3日間をお正月気分で過ごして…(^-^)
今日が仕事初めです。(^^)/

このブログをご覧くださっている方々も、
今日からお仕事の方が多いのでは!?…と思います。

気分新たに、
2018年も、頑張って参りましょうね。p(^_^)q

皆さまにとって、今年が良い一年でありますように…。


一昨日、昨日は、
私も箱根駅伝をテレビで観戦しておりました。

優勝インタビューで、
青山学院大学の原監督が、
「選手って、こんなに強かったんですね」と、
ご自身がお育てになった選手たちのはずなのに、
なんだか、他人事のようにおっしゃっていたことが印象に残りました。(^^)

「監督、そこ、他人事ですか!?…ヽ(´o`;」と、関西人の私は、思わずツッコミを入れたくなりましたが…(笑)
「勝てば、その手柄は、選手たちに…」の心情の現れで、監督さんのお人柄故の言葉だったのでしょうね。

青山学院大学の原監督と言えば、
年末のテレビドラマの『陸王』で、
マラソンランナー役だった俳優さん(竹内涼真さんたち)に、走り方の指導をなさったことでも、知られている方。
ネット情報では、駅伝は「走る(脚を使う)」競技なのに、肩甲骨の動きのことなども指導なさったそうです。

やはり「科学的な(機能解剖等の研究に基づいた)」ご指導のように思います。

…これから、
どんな競技においても、
指導の核になるのは、多分、「ここ」でしょう。
選手の才能や実力が拮抗していれば、
そこからの「差」を出すには、
「ここ」の研究が必要不可欠だからです。

そして、
選手たちの、
それを表現する力と、
理解するアタマ如何によって、
そこから、またさらなる「差」が出る…。

スポーツって、ピラミッドのテッペンを目指して行くには、とても厳しいものが有りますが、
これからの時代、
「ここ」の研究に基づいた練習をしているかどうか…は、
選手の成績の「差」を開くものになるでしょう。

…と、そんなことを強く思っている、
2018年の仕事初めです。(^-^)



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