五つの輪

２００８年の８月は、北京オリンピックの開幕でした。
北京オリンピックでは、ソフトボール女子が金メダルを獲得。
ソフトボール経験者の私としては、歓喜し感動しました。
ブログ本『ゴルフの空　Ｖｏｌ．５』は、この”北京オリンピックネタ”からのスタートです。

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今日から８月。
今年の８月は、北京オリンピック！！
スポーツを見まくり、応援しまくる１ヶ月となりそうです。。。（笑）

さて、オリンピックと言って思い浮かぶのは、青・黄・黒・緑・赤の五つの輪。
この五つの輪の色には、意味が有ると聞いたことが有るように思うので、「どんな意味が有るんだろう？」とインターネットで調べてみた。

そうすると、ウィキペディア（フリー百科事典）に、、、
『近代オリンピックの象徴でもある五輪のマーク（オリンピックシンボル）は、クーベルタン男爵が考案し、世界5大陸（青：オセアニア、黄：アジア、黒：アフリカ、緑：ヨーロッパ、赤：アメリカ）と五つの自然現象（火・水・木の緑・土の黒・砂の黄色）とスポーツの5大鉄則（情熱・水分・体力・技術・栄養）を、原色5色(および単色でも可)と5つの重なり合う輪で表現したものであるとする説が有力だ。他にこの五色で世界の国旗全てが表されていたとする説もある。5つの重なり合う輪はまた、平和への発展を願ったものである。』
…と掲載されていた。

色んな競技を、次々に見て、ドキドキ・ハラハラしながら「ニッポン！！」と応援するのだろうけれど、五輪（オリンピック）の根本は、スポーツを通じての、各国との親睦、そして平和への祈り…なんでしょうね。

勝った負けたより、メダルの色より、各国のトップアスリート達のパフォーマンスに、感動・感激できる心を持って、、、
…８月は、テレビの前に座っている時間が長くなりそうです。（笑）