不安や疑念に繋がる「問い」なのかも…^^;

本日は、建国記念日の振替休日。
宝塚でも粉雪の舞う日でしたが…、
皆さま、いかがお過ごしでしたでしょうか？

さて、
先日、『「レポート提出」に対して思うこと』の題名で、このようなブログを書きました。
↓


いつもブログを読んでくださっている方が、これも読んでくださったらしく…
「で、あの問いを出された先生は、どうやって採点されたんでしょうね？
ある程度の答えをお待ちなんでしょうか？」と…お話くださいました。^^;

「そうですよね！確かに…」と、私も、言われてみて、始めて、この時に気づいたのですが…(^^;;

どうなのでしょうね。
「答え」をお持ちなのでしょうか？

でも、「レポート」なら「感想」の類ですものね。(￣▽￣;)
「答え」が無くても、採点出来る！？？

…だから、本当は、
こういうことって、レポートじゃなくて、
確実にマルかバツの付く筆記テストにならないと…と思うのですが…(^^;;

こういった問いが、
筆記テストにならず、
筆記テストに出来ず、
レポートになっている現実が、
「ゴルフスイングの身体の動きには、答えが無い」とか「まだ答えが出ていない」と言われる所以なのかも…。(ｰ ｰ;)

だから、そのレポートを書く人たちも、「どういう答えが正しいのか教えて欲しい」といった気持ちになるといいな…と思います。
私だったら、「教えて欲しい、身体の動きの専門家の先生に考えて欲しい」と思うでしょうし、
また、以前には、そう強く思ったことも有りました。

…上手に打てる人の動きの平均値とか、
具体的な身体の動きを示されても、
このフィルターを通してみると、
↓


首を傾げたくなるものに、
「なるほど！」と頷ける？…。(^^;;
納得できる！？
「おかしいんじゃないか」、むしろ「分からない」と思うはず。

この「レポート提出」は、
そのような考えから、出題された問いではないか？…と思うので、
この「問い」自体は、素晴らしいし、素敵。(*^^*)
私も、同じ「問い」を出したいです。

ですが、
「筆記テスト」ではなく「レポート」になっていることが、
これを「分かっておられる」ゴルファーの方の
↓


不安や疑念に繋がる？…と思えた、今回の会話なのでした。