天性、研究、才能、、、

全英RICOH女子オープン、録画しておいたのを観ました。

観ながら思ったこと。

「平坦な畑のように見えるのに、難しいコースだな」です。(^^;;

優勝は、イングランドのG・ホール選手でしたね。

で、私が、この選手のスイング好きだな…と思ったのは、
惜しくも2位でしたが、
ピンクのボールを使っていた、
タイのP・パトラム選手。



世界ランキングは、この試合の時点で97位とのことでしたが…
こんなラフからも、上手く打っていましたし、
↓


アプローチも上手だな…と思いました。

ベースとなるスイングの動きが良いから、
このあたりも上手くいく…。

この選手のスイングは、
子供の頃からゴルフをしていての天性のものなのでしょうか？
それとも、研究をしながら練習をしていることによるものなのでしょうか？

それは、どちらか分からないけど、
『ゴルフスイング体操(R)』の目から見て、
綺麗なスイングでした。

他にも、
スイングをじっくりと観たいと思っていた選手もいるのですが、
民放の番組では、あんまり映らなかった。(^^;;
残念…(^^;;

比嘉真美子選手も4位と大健闘でしたが、
最終日は、少し上半身主導のスイングになっていたかなぁ〜との印象でした。
まぁ、私の目から見ての印象ですが…(^^;;

こういった試合を観ていると、
世界のプロたちのスイングのレベルも男女共に上がって来ているように思います。

個性的なスイングよりは、
機能解剖の見地に立ってみても、
望ましいスイング。

そうでないと、世界の上位には行けない…。

ゴルフはスコアを競うゲームですが、
世界的に、そういう方向に考えが向き出すと良いですね。(^-^)
もう、向き始めてるかな！？…とも思います。

乗り遅れないようにしなきゃですね。(^-^)



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