ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

修正法の難易度を上げないためにも…

2017年11月08日 | ゴルフ理論…私の見解
11月の、まだ初旬なのですが、
街には、あちらこちらで、クリスマスツリーが飾られるようになりましたね。(^-^)






本日は、
あるゴルフのティーチングマニュアルを見せていただきました。



ふむ、ふむ…。
なるほど…。
大規模な調査もなさったのですね。

ここに書いてあること、納得。
うん、同じように考える…。

など、色んなことを思いながら、拝見させていただきました。

そして、
ここには、
エラーの種類、
そして、
その修正法、問題点
なども、
詳細にパターン毎に記してありました。

それを読みつつ、
「最初にゴルフスイングの基本動作は、こうだ」と抑えて練習していれば、
こういうエラーの発生の割合を減らすことが出来るんじゃないかな…と思いました。

脊柱が右に倒れつつスイングすれば、どうなるか。
それが、左なら。

骨盤は水平回旋なんだけど、それが側方回旋になれば、どうなるか。

肩甲骨の動きが、内転すれば良いところで、外転すれば…。

それぞれ、おかしなスイングになりますよね。

そして、それが、エラーの症例として挙げられてしまう…。

エラーの症例の中には、その人の筋力不足や関節可動域の不足が原因ではなく、
単なる動き間違い….と思えるものも有りました。

…だから、
最初から、、、
脊柱の動きは、
骨盤の動きは、
肩甲骨の動きは、
肘関節は、
って、練習していれば、
こういうエラーの発生は、防げるのでは…と思えました。

…エラーは、
発生してからより、
発生前に抑えたいですね。(^-^)

でないと、
修正法も、複雑に難しくなるんじゃないかなぁ〜と思えた本日でした。
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