2016年度の大学の授業スタート…で思うこと

本日から、武庫川女子大学での2016年度の授業が始まりました。

今日は、今期の授業を受講してくれる学生さんたちと初対面。(^-^)

たくさんの学生さんたちを前にして、
「今期も頑張らなきゃ！」って思えました。(^-^)

学生さんたち、
『ゴルフスイング体操』を、どんな風に受け留めてくれるかな？

『ゴルフスイング体操』に内蔵されている身体の使い方や、
人体区分の考え方を聞いて、
↓


どんな風に思うかな？

この授業を受けてくれた学生さんたちが、
将来、ゴルフをするにしても、しないにしても、
肩コリ予防・改善のための日常的におこなえる体操として、
『ゴルフスイング体操』だけは覚えてくれているように…。（笑）

体育の授業としての一環としての、ゴルフ授業、
頑張って行きたいなと思います。


…授業科目の中に「ゴルフ」が入っている大学って、全国レベルで見ると、約600校有るそうです。

その約600の大学で、授業を受ける学生さんたちが、
前期と後期を合わせて約100名だったとしても、
そののべ人数は、約60000人。
この60000人が、全て、将来もゴルフをしてくれたら、
毎年60000人、ゴルフ人口が増えることになります。（≧∇≦）
５年で300000人。
１０年で600000人。

凄いです。（≧∇≦）

ゴルフ人口の減少が問題になる昨今。

大学でゴルフ学ぶ学生さんたちのゴルフ界への誘致・勧誘は、
「是非とも…」って思います…が…。

学生さんたちが好んで、自ら積極的に足を踏み入れて行こうとしてくれるところになるように…。

「我々」は、努力して行きたいものですね…って思います。