手先が、腕の動きを牽引するのではなく…。
肩甲骨がピクッと動けば、手先は振られる。
この、手先主導か、肩甲骨主導かは…。
どちらが良いのでしょう?
また、身体の使い方としては、どちらが高度でしょう?
言わずもがなで、肩甲骨主導ですよね…。
女子プロが、ゆっくり振っているように見えても、しっかりとヘッドスピードが出ているのは…。
男性ほどの筋力が無くても、あんなに飛距離を出せるのは…。
やはり、肩甲骨主導の振り方をしているから。
肩甲骨主導の振り方が出来てきてこそ、身体全体を使ってクラブを振る感覚もつかんで頂けると思う。
今期の第一回目のレッスンでは、皆さまの肩甲骨と上腕骨の繋ぎ目あたりに、私自身の手を添えながら、素振りをしてみて頂いている。
これは、手先が先に動き出そうとしているか、肩甲骨が動きの起点となっているかを確かめるため。
今の段階では、手先が先に動き出す人のほうが多い。
もっと、手先の動きは、肩甲骨の動きによって、自然と動き出すのを、つられて動きだすのを、待った方が良い…と思える人のほうが多い。
手先主導から肩甲骨主導への切り替えは、もしかすると難しいかもしれない。
だけど、今期は、私、皆さまの肩甲骨を、ちょっとクイッと押してみますので、「押してもらうと、何故だか、手先は、シュン!とスムーズにスピーディーに振れるな」と言う感覚を、ご自身の中に残し、スイングに取り込んで頂ければ…どうか…と思う。
“円月殺法素振り”で、上腕骨と肩甲骨の動きに繋がりが出て来たら…。
次は、肩甲骨を動きの起点として腕を振る練習です。
肩のゼロポジションを知ることも、円月殺法素振りも、ここに辿り着けてこそ、生きて来ます。
なので、今期のテーマは、“肩甲骨主導にトライ!”で、頑張ってみましょう!!
肩甲骨がピクッと動けば、手先は振られる。
この、手先主導か、肩甲骨主導かは…。
どちらが良いのでしょう?
また、身体の使い方としては、どちらが高度でしょう?
言わずもがなで、肩甲骨主導ですよね…。
女子プロが、ゆっくり振っているように見えても、しっかりとヘッドスピードが出ているのは…。
男性ほどの筋力が無くても、あんなに飛距離を出せるのは…。
やはり、肩甲骨主導の振り方をしているから。
肩甲骨主導の振り方が出来てきてこそ、身体全体を使ってクラブを振る感覚もつかんで頂けると思う。
今期の第一回目のレッスンでは、皆さまの肩甲骨と上腕骨の繋ぎ目あたりに、私自身の手を添えながら、素振りをしてみて頂いている。
これは、手先が先に動き出そうとしているか、肩甲骨が動きの起点となっているかを確かめるため。
今の段階では、手先が先に動き出す人のほうが多い。
もっと、手先の動きは、肩甲骨の動きによって、自然と動き出すのを、つられて動きだすのを、待った方が良い…と思える人のほうが多い。
手先主導から肩甲骨主導への切り替えは、もしかすると難しいかもしれない。
だけど、今期は、私、皆さまの肩甲骨を、ちょっとクイッと押してみますので、「押してもらうと、何故だか、手先は、シュン!とスムーズにスピーディーに振れるな」と言う感覚を、ご自身の中に残し、スイングに取り込んで頂ければ…どうか…と思う。
“円月殺法素振り”で、上腕骨と肩甲骨の動きに繋がりが出て来たら…。
次は、肩甲骨を動きの起点として腕を振る練習です。
肩のゼロポジションを知ることも、円月殺法素振りも、ここに辿り着けてこそ、生きて来ます。
なので、今期のテーマは、“肩甲骨主導にトライ!”で、頑張ってみましょう!!