『永遠の「愛」』

この本を読むのが「今年の夏休みの宿題だぁー」と、自分に課して読み始めたのが、この『永遠の０』。
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分厚い文庫本なのと、読めば絶対に泣くのだろうな…と予測していたことで、読み始めるには少しパワーが要りました…^^;

けど、読みたい。読んでおきたいと思っていたので、今年の夏の宿題に…(笑)

で、昨夜、読了。
読んでみましたら、
案の定、泣きました。゜(゜´Д｀゜)゜
しかも、声を上げて泣きたくなりました。(´つヮ⊂)ウオォォｗｗｗｗ

明日の朝、目が腫れてたら、どうしよう…と思いましたけど、涙が、ポロポロ、ポロポロ、ポロポロと…。(；´Д｀)

戦争の悲しさや愚かさ以上に、この本には、様々な「愛」が有った。
祖父に対する「愛」。
戦友に対する「愛」。
夫に対する、妻に対する「愛」。
その「愛」が、私の号泣に繋がりました。

人間は、本当に「愛」を持っていなくてはいけませんね。

今頃になって、この本を読んだ私は、「遅れている」かもしれませんが、
読んで良かったです。

今でもまだ、この本のことを思い出すと、泣きそうです…:*:・(*´ω`pq゛