祝・ノーベル賞

『スウェーデンのカロリンスカ研究所は８日、１２年のノーベル医学生理学賞を、京都大 ｉＰＳ細胞研究所長の山中伸弥教授 （５０）と、英ケンブリッジ大のジョン・ガードン博士に授与すると発表した。』
とのこと。

明るいニュースで嬉しいですね(*^^)v

もうすぐノーベル賞が発表されるくらいの時間帯に、姉たちと自宅でＴＶを見ていて、
「ｉｐｓ細胞って、ノーベル賞ものだよね」って話をしておりました。

受賞なさって、益々、日本の誇り…v(*^∇^*)v

将来、私がｉｐｓ 細胞のお世話になるかどうかは分からないけど…(ノ∀｀)
この細胞のおかげで救われる人々は、多分、多くなるはず。

…柔道をなさっていたからか、山中教授は、見た目がスポーツマン風でカッコ良い…(ノ´∀｀*)

意思の強そうな鋭い眼光もカッコ良い…(〃^─^〃)

きっと、日々の積み重ね、諦めずに地味な研究をコツコツと積み重ねる気持ちが、ノーベル賞受賞に繋がったのでしょうね。

受賞後の会見で「感謝」と言う言葉を使い「支えて下さった皆様のおかげ」とおっしゃっていた山中教授。
実直で謙虚で誠実なお人柄とお見受けした。

そして、この会見で、「真理の追求」と「責任」が研究者としての姿勢であり使命であると言うようなことをおっしゃっていた山中教授を尊敬した。

人間の生命や希望のために、次のステップ（実用化）を目指して、これからも、頑張って下さいませ。

ノーベル賞受賞を、心から祝福致します…ヽ(〃'▽'〃)ノ☆゜'・:*☆