「分からない」が分かる人、分からない人

陽射しはあるものの、少し肌寒いですね。

…さて、
これまでに
トレーナーと呼ばれる人や、
機能解剖や運動生理学に通じておられるであろう方々と話したり、接したりしてきて思うこと。

かなりレベルがお高いな、
教えを乞いたいなと思う人たちって、
「ゴルフスイングの理論って、よく分からない」
「ゴルフのコーチが言っていることが、よく理解できない」
「ゴルフスイングの教え方には、スタンダードが確立されていないのですか？」
「ゴルフスイング⇄機能解剖を研究すると、その理論は、普遍的なものになる」
などとおっしゃる方が多かったです。

一方、
トレーナーとしての知識や経験が、まだ浅いのかな？
と思う人たちは、
「ゴルフのボールの打ち方って、ある程度、色々有るんじゃないですかね」
「どれが正しいとか、無いんじゃないの？」
「コーチによって、言うことか違っても、それは、それで良いんじゃないの」
などと言う人が多かったです。

これは、
筋肉や関節の名称のテストをしてみても、
上記の両者には、
「開き」が見受けられたことも有ります。

「分からない」が分かるには、
分かっていないと「分からない」。

そうなのかもしれないな…と思います。

私も、
「分からない」が分からない人から、
これらを見たことによって、
↓





「分からない」が分かる人に、
少しずつ、なって来られたかな…σ(^_^;)




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