私の職種は？！

昨日よりＡＡＭ‐ＧＯＬＦスクール７月度がスタートした。
受講して頂く皆さま、これから暑い時期になりますが、、、暑いからと冷房のきいた部屋に居るよりは、水分補給をしながらも汗を流した方が、きっと身体のためにも良いはず。
なので、暑さに負けず頑張って参りましょうね！！
よろしくお願い致します！！

…アンケートなどで、自分の職種に○を付けるとき、「さて？どれだろう？」と迷う時が有る。
事務職や製造業ではないことは確かなのだが…（笑）。
技術職・専門職・研究職・サービス業など、だいたいこれらの職種の中で「どれに○を付けようか？」と迷う。
どうでもいいようなアンケートの時は、サービス業に○を付ける。
だけど、ゴルフのレッスンをサービス業だと言えば、受講して下さっている方々を、ちょっと軽く見ているような気がしてならない。
ホストやホステスみたいな”ノリ”で、レッスンにいらして下さる方々に、ゴマをすりまくり「よいしょ！よいしょ！」とおだてて、良い気分で楽しんで頂く。
そういう手法のレッスンも有りかもしれないけれど、そういうレッスンを望んでおられる方もいらっしゃるかもしれないけれど…それだけではない、それだけではないレッスンを望んでおられる方もいらっしゃる…と思う。
だから、実質的には”サービス業”かもしれないけれど、技術職とか専門職、研究職などの方にも目を向けたくなる。

一般的に、スポーツのコーチってどういう職種に当てはまるのだろう？？

サービス業としてのコーチングなら「（ボールに）当たっていればＯＫ！」「（ボールが）そこそこ飛んでいればＯＫ！」、「お客様ＯＫ！でございますよ！」（笑）でレッスンを進める。
だけど、技術職や専門職・研究職としてのコーチングなら、あまりゴマをすらず（笑）、本音でぶつかり、技術的には細かいところにもこだわってレッスンする。

また、高いレベルを目指す方々に対してなら、技術職・専門職と認識しつつレッスンをして行かなくては…とも思っている。

『宝松苑ＡＡＭ‐ＧＯＬＦスクール』が開校して２年と９ヶ月。
レッスンを技術職・専門職と認識しつつコーチングして行きたいなと思う方々も増えてきた。

…私の職種はサービス業なのか？　はたまた、技術職や専門職なのか？
決めるのは私自身ではなく、レッスンを受講して下さっている皆さまなのかもしれないな…って思う。