『螺旋の動き、螺旋ダンス』を書いていて…、
「身体を螺旋に動かせる」…ような動きで踊るダンサーとして、ふと、思い浮かんだのは、現、宝塚歌劇のトップスター蘭寿とむさん。
知り合いが彼女と友達だったことと、母校の後輩と言うこともあって、宝塚歌劇への入団当初から、彼女の出る舞台を観る時は、彼女に注目していたので、余計に目についたのかもしれないが…。
彼女は、インナーマッスル優位で動くダンスをする。
上半身に関しては、レッスンの時にも言っている“肩甲棘”から指先にかけて、細い糸が通っているかのように踊るのだ。
だから、何人かで同じ振りを踊ったとしても、彼女の動きは、とても“しなやか”で、力強くて、美しい。
観ているこちらが、心地よくなるくらい…。
時々、激しい振りの場面などでは、こちらまでもが息苦しくなるようなダンスシーンも有るが、そんな時でも、彼女に目を向けると、息苦しさを感じない。
母校の後輩だから、全力で褒めているわけでも、贔屓目で観ているわけでもなく(笑)、ダンスも“身体の動作”として見るなら、蘭寿さんの“動作”は素晴らしい!(^^)v
高校時代は、創作ダンス部だったようだが、武庫女の先生の教えが良かったのだろうか?(笑)
それとも、彼女の才能?
いずれにしても、母校から、宝塚歌劇のトップスターが誕生したのは、初めてのことだし、とても喜ばしいこと。
先日、インターネットでやらないといけない作業が有ったので、武庫川女子大のHPを開いてみたら、『蘭寿とむさんを励ます会』なるものが、学内に出来ていた(@_@;)
やはり、トップスターともなれば、学校を挙げて応援するんだな…。
蘭寿さんも、中高と大学に、トップスター就任のご挨拶にいらしたと載っていた。
…そんな蘭寿さんのトップお披露目公演は、今、市内の宝塚大劇場にて上演されているはず。
公演の残り日数は、もうあんまり無かったかも…。
美しい動作を観ることは、目の保養になる。
急げ、私!?σ(^_^;)?…(笑)
「身体を螺旋に動かせる」…ような動きで踊るダンサーとして、ふと、思い浮かんだのは、現、宝塚歌劇のトップスター蘭寿とむさん。
知り合いが彼女と友達だったことと、母校の後輩と言うこともあって、宝塚歌劇への入団当初から、彼女の出る舞台を観る時は、彼女に注目していたので、余計に目についたのかもしれないが…。
彼女は、インナーマッスル優位で動くダンスをする。
上半身に関しては、レッスンの時にも言っている“肩甲棘”から指先にかけて、細い糸が通っているかのように踊るのだ。
だから、何人かで同じ振りを踊ったとしても、彼女の動きは、とても“しなやか”で、力強くて、美しい。
観ているこちらが、心地よくなるくらい…。
時々、激しい振りの場面などでは、こちらまでもが息苦しくなるようなダンスシーンも有るが、そんな時でも、彼女に目を向けると、息苦しさを感じない。
母校の後輩だから、全力で褒めているわけでも、贔屓目で観ているわけでもなく(笑)、ダンスも“身体の動作”として見るなら、蘭寿さんの“動作”は素晴らしい!(^^)v
高校時代は、創作ダンス部だったようだが、武庫女の先生の教えが良かったのだろうか?(笑)
それとも、彼女の才能?
いずれにしても、母校から、宝塚歌劇のトップスターが誕生したのは、初めてのことだし、とても喜ばしいこと。
先日、インターネットでやらないといけない作業が有ったので、武庫川女子大のHPを開いてみたら、『蘭寿とむさんを励ます会』なるものが、学内に出来ていた(@_@;)
やはり、トップスターともなれば、学校を挙げて応援するんだな…。
蘭寿さんも、中高と大学に、トップスター就任のご挨拶にいらしたと載っていた。
…そんな蘭寿さんのトップお披露目公演は、今、市内の宝塚大劇場にて上演されているはず。
公演の残り日数は、もうあんまり無かったかも…。
美しい動作を観ることは、目の保養になる。
急げ、私!?σ(^_^;)?…(笑)
時間が有れば、いや、時間を作って、観に行けたらと思っています。
事前情報、ありがとうございました(^^)v
初演、再演と続いて今回で3回目の上演となる作品ですが
ダンスが素敵な蘭寿さんに合わせて、ダンスシーンを増やした演出で
ショーアップされた感じで見ごたえがありましたよ♪