ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

次元の違いに対抗するには…!?

2014年07月22日 | ゴルフ理論…私の見解
全英オープンをご覧になっていた、ご自身は、ゴルフをなさらない方がおっしゃっていた一言。

「マキロイ選手や、ファウラー選手は、次元が違いますね」。

う~ん…(;・∀・)・・

「どういうところが…?」とお尋ねすると、
「無理がない、無理してないって感じがする」
とのこと。

あれだけ、飛んでいるのに…。
そう見えたんですね。^^;

これは、幼少の頃からスイングしてる、ゴルフをしてるってことだけじゃなく…
「天性のもの(才能とか感性など)」で振っているように見えたってニュアンスでとらえていいのでしょうか?

「シャフトの通り道やクラブフェイスの向きなどは、無意識のうち」って感じのスイングに見えたのでしょうね。

そう言われてみれば…、そう見えるかもしれない。

『自分の身についたことは、もはや意識する必要はない』とは、
フランスの哲学者アンリ・ベルクソン氏の言葉だそうですが…。

そういうスイングを身につけるには、
クラブの通り道を覚えて練習するとか、只今、調査中の、AパターンBパターンで現すところの、Aパターンでは、体幹と腕の振りの同調性は、損なわれる。

こちらがAパターン。




そして、こちらがBパターン。




自分の身体に染み付き、もはや意識せずともスイングできる、言わば『感性のゴルフ』ができるようになるには…?

やはり、身体に動きを、れっきとした根拠や裏付けのあるスイング中の身体の動きを、自分の身体に染み込むように練習し続けることでは無いかな?…と思う。
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