先日書いたblog『涙ながらに食べたトースト』を読んで下さった方々、数名から「あのblogを読んで、涙が出ました。ご苦労なさったんですね…」と言われ、何だか、とっても恐縮してしまいました…m(__)m
でも…。
“あんな思い”をしたのは、別に、私に限ったことではなくて…、
ゴルフ場の研修生だった同業者たちに話を聞いても、
まぁ、みんな、似たような経験をしています(~_~;)
ある人などは、「ゴルフ場に生えている、食べられる雑草をひいてきて、それを厨房で、天麩羅にしてもらって食べていた」なんて言っていました(笑)。
あと、100円で売っている紙パックのジュースを水で薄めて飲んでいた…とか。
(この飽食の時代に…、考えられないでしょ?…笑)
ウエアやグローブなどは、プロから“お下がり”をもらって、それを着用する…なんて、当たり前だったり。
傷ついてディンプルが擦り減ったボールを、それでも大事に使っていたり。
ティーは、お客様が落として行かれたのを拾って使うのが、これまた、当たり前だったり。
キャディーで付いたお客様からもらったお菓子が、おなかの足しだったり…(お菓子がデザートではなく、主食だったと言う事ですよ…笑)。
研修生時代は、みんな、極端に、ビンボーだったんだな…って思います(^_^;)
その時は、本当に、屈辱だったり、腐りかけたり、辛かったりだったけれど…、
過ぎてしまえば、全部、笑い話です…(^^ゞ
「そんな時代も有ったね」って言う感じです。
また、この時代には、研修生仲間と一緒に、バカなことも色々やりました(-_-;)
遊びたい盛りだったためか…、
寮の塀を乗り越えて、夜中の街に飛び出して行って、
仕事と練習で疲れているはずなのに、お金も無いのに、朝方までカラオケボックスで、眠い目をこすりながら遊んでいたり、
単に、夜の街を徘徊していたり…(笑)
また、「手料理を食べさせてあげる」と言ってくれたキャディーさんのお宅に、研修生数名で遊びに行かせて頂いて、お酒を飲んで、ベロンベロンになって、お酒に弱い私は、寮まで帰れなくなって、翌朝、そのキャディーさんの車に乗せてもらって出勤し、バレていないかと冷や冷やしながらも、二日酔い状態のまま、仕事をしただとか…(笑)
今考えると、「何故に、ああまでして遊びたかったのだろう?」と思うくらい…(^_^;)
辛い思いもしながらも、遊んでました…(笑)。
この頃に比べると、今の方が、よっぽど“ストイック”で、“優等生”です…私…(笑)
…私が、ゴルフ場の研修生として過ごした期間は、『鈴鹿の森カントリークラブ』の1年と、『宝塚ゴルフ倶楽部』の1年ちょっとで、そんなに長くはなかったのですが…。
それでも、この研修生時代は、私にとって、“根性を入れ直してもらえた”期間であり、なんとなく“ドン底”を味わった期間であり、時間を浪費して、人として“堕ちる”体験をした時期でもあったけれど、それでも「長い人生の中では、少しくらい有って良かった期間だった…」と思っています。
この時代のことを思って、私が、時々、カラオケで歌う唄は…(←思いっきり下手ですけどね…苦笑)。
近藤真彦さんの『青春』。
“ろくでなしだったよ チンピラのようだった 夢だけを食べて 生きてた頃♪
あてどなしだったよ 野良犬のようだった 愛さえも知らず 生きてた頃♪”
…と言う歌詞が有るのですが、“ここ”を歌う時は、必ず、今でも、この研修生時代を思い出します(~_~メ)
そして、思いがこもります(*^_^*)
まさに、この時代も、私にとっては、少し暗めではあるけれど…『青春』だったのかもしれませんね…。
でも…。
“あんな思い”をしたのは、別に、私に限ったことではなくて…、
ゴルフ場の研修生だった同業者たちに話を聞いても、
まぁ、みんな、似たような経験をしています(~_~;)
ある人などは、「ゴルフ場に生えている、食べられる雑草をひいてきて、それを厨房で、天麩羅にしてもらって食べていた」なんて言っていました(笑)。
あと、100円で売っている紙パックのジュースを水で薄めて飲んでいた…とか。
(この飽食の時代に…、考えられないでしょ?…笑)
ウエアやグローブなどは、プロから“お下がり”をもらって、それを着用する…なんて、当たり前だったり。
傷ついてディンプルが擦り減ったボールを、それでも大事に使っていたり。
ティーは、お客様が落として行かれたのを拾って使うのが、これまた、当たり前だったり。
キャディーで付いたお客様からもらったお菓子が、おなかの足しだったり…(お菓子がデザートではなく、主食だったと言う事ですよ…笑)。
研修生時代は、みんな、極端に、ビンボーだったんだな…って思います(^_^;)
その時は、本当に、屈辱だったり、腐りかけたり、辛かったりだったけれど…、
過ぎてしまえば、全部、笑い話です…(^^ゞ
「そんな時代も有ったね」って言う感じです。
また、この時代には、研修生仲間と一緒に、バカなことも色々やりました(-_-;)
遊びたい盛りだったためか…、
寮の塀を乗り越えて、夜中の街に飛び出して行って、
仕事と練習で疲れているはずなのに、お金も無いのに、朝方までカラオケボックスで、眠い目をこすりながら遊んでいたり、
単に、夜の街を徘徊していたり…(笑)
また、「手料理を食べさせてあげる」と言ってくれたキャディーさんのお宅に、研修生数名で遊びに行かせて頂いて、お酒を飲んで、ベロンベロンになって、お酒に弱い私は、寮まで帰れなくなって、翌朝、そのキャディーさんの車に乗せてもらって出勤し、バレていないかと冷や冷やしながらも、二日酔い状態のまま、仕事をしただとか…(笑)
今考えると、「何故に、ああまでして遊びたかったのだろう?」と思うくらい…(^_^;)
辛い思いもしながらも、遊んでました…(笑)。
この頃に比べると、今の方が、よっぽど“ストイック”で、“優等生”です…私…(笑)
…私が、ゴルフ場の研修生として過ごした期間は、『鈴鹿の森カントリークラブ』の1年と、『宝塚ゴルフ倶楽部』の1年ちょっとで、そんなに長くはなかったのですが…。
それでも、この研修生時代は、私にとって、“根性を入れ直してもらえた”期間であり、なんとなく“ドン底”を味わった期間であり、時間を浪費して、人として“堕ちる”体験をした時期でもあったけれど、それでも「長い人生の中では、少しくらい有って良かった期間だった…」と思っています。
この時代のことを思って、私が、時々、カラオケで歌う唄は…(←思いっきり下手ですけどね…苦笑)。
近藤真彦さんの『青春』。
“ろくでなしだったよ チンピラのようだった 夢だけを食べて 生きてた頃♪
あてどなしだったよ 野良犬のようだった 愛さえも知らず 生きてた頃♪”
…と言う歌詞が有るのですが、“ここ”を歌う時は、必ず、今でも、この研修生時代を思い出します(~_~メ)
そして、思いがこもります(*^_^*)
まさに、この時代も、私にとっては、少し暗めではあるけれど…『青春』だったのかもしれませんね…。
(ブログでの写真などで推測)
その割には、若い時にすごい経験をされているのですね。
先生の十年前に貧困青春を過ごした私でも、雑草は食べなかった。
無茶な遊びについては、先生が夜な夜な街を徘徊してる時には、
アメリカで私も滅茶苦茶な事をよくやりました。今、思うと、
あんな物騒な国でよく無事でいられたなぁと。一番ビビッたのは、
警官に拳銃を向けられた時です。何をしたかは又の機会にお話し
できればと思いますが、その時の私の身体の動き次第では、
まさに射殺されてたのではないかとぞっとします。
遊んでたの…
そこまで遊んでたら、さすがに身体がもちません
jxさんは、凄い体験をなさっているんですね
こわっ
ちなみに、私の年齢は、1964年生まれの現在47歳です
今後とも、よろしくお願い致します