ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

私の考え

2014年12月09日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
これらの動かない骨格や筋肉を見て、











これらをどのように動かすか?に、個々の理論が出来上がるのかな!?

だとすれば、
私の考え(理論)は…
☆細くて短い筋肉にも仕事をさせる(細くて短い筋肉の動きをきっかけに大きくて太い筋肉を働かせる)。

☆細くて短い筋肉には、無理をさせない。
…ですね。

そして、このことによって、
☆細くて短い筋肉は、
骨の近くに付着しているものが多いので、
骨格の歪みが矯正される。

☆細くて短い筋肉は、身体の深層に付着しているものが多いので、これらの筋肉が動けば、身体の“芯”が動くようなイメージとなるため、身体全体の筋肉を無駄なく効率良く使うことができる。
結果、筋力には変化が無くても筋出力がアップする。

☆細くて短い筋肉は、関節近くに付着しているので、これらの筋肉を先に動かせると、関節をまたぐように付着している大きくて太い筋肉のヘルパーのような役割を果たすことになる。
結果、大きくて太い筋肉から発揮される瞬間的な強いパワーによる関節へのダメージも少なくなる。





怪我の予防、歪みの改善。
筋出力のアップ。
血行促進。
など…の効果が見込めると思います。

これが、私の考えですね。(^^)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 深層筋の動きをきっかけに…の... | トップ | クリスマスキャンペーンのお... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。