本日は、こんなことを行なってみて下さい。
先ず、腕を伸ばして中指の指先を壁に付けて下さい。
↓
そこから、中指の先端を「キリの先」のようにイメージし、
壁に穴を開けるような動きをしてみて下さい。
↓
この時、手首や指の力で、穴を開けようとするのと、
↓
腕をこのようにイメージして
↓
肩甲棘(上の写真の赤い線の箇所)を回転させるようなイメージで穴を開けようとするのとでは、
↓
どちの“動力”が強そうでしょうか?
勿論、後の方ですよね?
指先の動きで、お箸や鉛筆を動かすならまだしも、クラブは、それより重いです。
だから、そのクラブを扱う際に、手首や指先の動きや“力”を使ってリストターンを行なうような感覚を持ったとしたら…、
これから夏になって深いラフに沈んだボールを打つとか、雨で湿気て重くなった芝の中にあるボールを打つなどしたら、
手首、痛めちゃいそうですよね…m(。≧д≦。)m
上記2種の違いも、実際に行なってみて違いを感じ取っておいてみてください…(σ ・∀・)σ
手や指の力より、やはり肩甲骨周辺の柔軟性…ですよね…(^_^)/
先ず、腕を伸ばして中指の指先を壁に付けて下さい。
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そこから、中指の先端を「キリの先」のようにイメージし、
壁に穴を開けるような動きをしてみて下さい。
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この時、手首や指の力で、穴を開けようとするのと、
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腕をこのようにイメージして
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肩甲棘(上の写真の赤い線の箇所)を回転させるようなイメージで穴を開けようとするのとでは、
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どちの“動力”が強そうでしょうか?
勿論、後の方ですよね?
指先の動きで、お箸や鉛筆を動かすならまだしも、クラブは、それより重いです。
だから、そのクラブを扱う際に、手首や指先の動きや“力”を使ってリストターンを行なうような感覚を持ったとしたら…、
これから夏になって深いラフに沈んだボールを打つとか、雨で湿気て重くなった芝の中にあるボールを打つなどしたら、
手首、痛めちゃいそうですよね…m(。≧д≦。)m
上記2種の違いも、実際に行なってみて違いを感じ取っておいてみてください…(σ ・∀・)σ
手や指の力より、やはり肩甲骨周辺の柔軟性…ですよね…(^_^)/