昨日のブログ、「インナー・マッスルの歴史の浅さ…!?」に関連して、、
そう言えば…と思い出したこと。
大学の授業の時にも、
ゴルフスイングの身体の動きに関して、インナー・マッスルのお話しをします。
「この関節は、よく動く関節だけど、ここには、こういう筋肉が付いていて…」など、人体の模型を見せつつ…。
↓
「だから、ゴルフスイングの動きを練習する際も、こういう身体の動かし方にした方が良い」との説明と、そういう風に身体を上手く動かす際のエクササイズ…『ゴルフスイング体操(R)』をおこなってもらっています。
そして、
昨日のブログにも貼った、「肩のインナー・マッスルのことを知っている人」、または「こういうことを知って、自分のおこなっている競技等の練習をしている人」って、どれくらいの人数いるのか?…と、手を挙げてもらうと、
かなり、少ない。
全く手が挙がらない時も有りました。
「いやぁ〜、知らない…」と首を傾げる人が多いんですよね…。
「そうなんだ…」と思うと同時に、
「インナー・マッスルの歴史の浅さ」に、合点がいくように、、思えたのです。
…大学での授業中、
ゴルフスイング体操(R)の練習とゴルフの練習をし始めて、しばらくすると、
学生さんの中には、
「こういうことを現役の頃(自分が、その競技をしていた頃)に知っていたら、
私、もっとスゴイ選手になれたかもしれない…」と、つぶやくように話す人もいます。
…スポーツの動作って、どんな競技にしても、
直線的な動きより、曲線的な動きの方が多い。
そうすると、
インナー・マッスルの関与は必須になります。
筋出力を増大させるにも、筋出力を安全にするにも…。
なので、
確かに、「インナー・マッスルのスポーツ時の動作における関与」を知って練習するのと、
知らないままでいるのとでは、
自分の身体の操作性おいて、
また、
ポテンシャルの発揮において、
差が出ます。
プロ野球の世界においても、
昔は、肩を壊す人が多かったかもしれないし、
「肩は消耗品」などと言われていた頃も有りましたね。
ゴルフにおいても、
上腕からのパワーの発揮には肩周辺のインナー・マッスルの関与が必要だし、
体幹からの安全なパワー発揮には、骨盤や脊柱付近のインナー・マッスルが、ちゃんと関与していることか必要。
…インナー・マッスルの歴史は、もしかすると浅いのかもしれないけれど、
研究され分析されつつある今、
しっかりと広く伝わるようにして行けた方が良いでしょうね。
ゴルフの世界においても、もちろん…。
そう言えば…と思い出したこと。
大学の授業の時にも、
ゴルフスイングの身体の動きに関して、インナー・マッスルのお話しをします。
「この関節は、よく動く関節だけど、ここには、こういう筋肉が付いていて…」など、人体の模型を見せつつ…。
↓
「だから、ゴルフスイングの動きを練習する際も、こういう身体の動かし方にした方が良い」との説明と、そういう風に身体を上手く動かす際のエクササイズ…『ゴルフスイング体操(R)』をおこなってもらっています。
そして、
昨日のブログにも貼った、「肩のインナー・マッスルのことを知っている人」、または「こういうことを知って、自分のおこなっている競技等の練習をしている人」って、どれくらいの人数いるのか?…と、手を挙げてもらうと、
かなり、少ない。
全く手が挙がらない時も有りました。
「いやぁ〜、知らない…」と首を傾げる人が多いんですよね…。
「そうなんだ…」と思うと同時に、
「インナー・マッスルの歴史の浅さ」に、合点がいくように、、思えたのです。
…大学での授業中、
ゴルフスイング体操(R)の練習とゴルフの練習をし始めて、しばらくすると、
学生さんの中には、
「こういうことを現役の頃(自分が、その競技をしていた頃)に知っていたら、
私、もっとスゴイ選手になれたかもしれない…」と、つぶやくように話す人もいます。
…スポーツの動作って、どんな競技にしても、
直線的な動きより、曲線的な動きの方が多い。
そうすると、
インナー・マッスルの関与は必須になります。
筋出力を増大させるにも、筋出力を安全にするにも…。
なので、
確かに、「インナー・マッスルのスポーツ時の動作における関与」を知って練習するのと、
知らないままでいるのとでは、
自分の身体の操作性おいて、
また、
ポテンシャルの発揮において、
差が出ます。
プロ野球の世界においても、
昔は、肩を壊す人が多かったかもしれないし、
「肩は消耗品」などと言われていた頃も有りましたね。
ゴルフにおいても、
上腕からのパワーの発揮には肩周辺のインナー・マッスルの関与が必要だし、
体幹からの安全なパワー発揮には、骨盤や脊柱付近のインナー・マッスルが、ちゃんと関与していることか必要。
…インナー・マッスルの歴史は、もしかすると浅いのかもしれないけれど、
研究され分析されつつある今、
しっかりと広く伝わるようにして行けた方が良いでしょうね。
ゴルフの世界においても、もちろん…。