ゴルフスイングのバックスイングにおいて、
例えば、
このような動き、俗に言う「身体が右に流れる」動きになったとします。
↓
その時、
「あなたは、脚力が弱いから、そのような動きになるのです。
ですから、スクワット等をおこない、脚力を鍛えましょう」と言われたら、
どう思いますか?
と、レッスンを受講くださっている方々に、お尋ねしてみました。(^^)
そうすると、
「そういう問題(脚力の問題)じゃない」との答えが、スッと返ってきました。(^-^)
また、20歳代のお若い人の中には、
「へ〜ぇ、なんか考え方が古典的」と言う人もいました。
そうなんだ、若い人にとっては、
もう古典なんだ…と思いましたね。(≧∀≦)
上の写真のようなエラーは、
「動き間違い」「動作ミス」ですね。
何故なら、
いくら筋力のある人でも、
柔軟性に富んだ人でも、
このような動きをしようと思えば、
出来る動きだからです。
それを、
脚力や柔軟性のせいにしてしまうと、
余計に問題を複雑化させてしまうのでは?…と思います。
ゴルフスイングにおいて、
筋力を鍛えれば、それだけパワーアップするのは確かです。
クラブという重量のあるモノを振るので、動きの正確性が増すのも確かでしょう。
ですが、それは、基本的なところでの「動き間違い」や「動作ミス」が無けれは…の話。
「動き間違い」や「動作ミス」は、筋力や柔軟性を問わず、誰にでも起こり得る話。
だから、ゴルフスイングを正しく、非効率な動きじゃないようにしていくには、
「正確に動けるように、動作自体の改善を試みる」のが第一。
そして、
その途中で、
関節の可動域に問題が見つかれば、改善して行けるようストレッチ等をおこなう。
筋力を鍛えた方が、より良くなると思えた場合は、ダンベル等を用いたトレーニングをおこない筋強化を図る…ですね。
ですから、
「脚力が弱いから、上記のような動きになる」というのは、
まぁ、ホントに「そういう問題じゃない」ということになりますね。(^-^)
…レッスンを受講くださっている方々から、
「そういう問題じゃない」との答えが、スッと返ってきたのは、嬉しかったです。(^-^)v
例えば、
このような動き、俗に言う「身体が右に流れる」動きになったとします。
↓
その時、
「あなたは、脚力が弱いから、そのような動きになるのです。
ですから、スクワット等をおこない、脚力を鍛えましょう」と言われたら、
どう思いますか?
と、レッスンを受講くださっている方々に、お尋ねしてみました。(^^)
そうすると、
「そういう問題(脚力の問題)じゃない」との答えが、スッと返ってきました。(^-^)
また、20歳代のお若い人の中には、
「へ〜ぇ、なんか考え方が古典的」と言う人もいました。
そうなんだ、若い人にとっては、
もう古典なんだ…と思いましたね。(≧∀≦)
上の写真のようなエラーは、
「動き間違い」「動作ミス」ですね。
何故なら、
いくら筋力のある人でも、
柔軟性に富んだ人でも、
このような動きをしようと思えば、
出来る動きだからです。
それを、
脚力や柔軟性のせいにしてしまうと、
余計に問題を複雑化させてしまうのでは?…と思います。
ゴルフスイングにおいて、
筋力を鍛えれば、それだけパワーアップするのは確かです。
クラブという重量のあるモノを振るので、動きの正確性が増すのも確かでしょう。
ですが、それは、基本的なところでの「動き間違い」や「動作ミス」が無けれは…の話。
「動き間違い」や「動作ミス」は、筋力や柔軟性を問わず、誰にでも起こり得る話。
だから、ゴルフスイングを正しく、非効率な動きじゃないようにしていくには、
「正確に動けるように、動作自体の改善を試みる」のが第一。
そして、
その途中で、
関節の可動域に問題が見つかれば、改善して行けるようストレッチ等をおこなう。
筋力を鍛えた方が、より良くなると思えた場合は、ダンベル等を用いたトレーニングをおこない筋強化を図る…ですね。
ですから、
「脚力が弱いから、上記のような動きになる」というのは、
まぁ、ホントに「そういう問題じゃない」ということになりますね。(^-^)
…レッスンを受講くださっている方々から、
「そういう問題じゃない」との答えが、スッと返ってきたのは、嬉しかったです。(^-^)v