ゴルフスイングの主な動きって、
仙骨を寛骨よりも突出させるイメージでの骨盤の前傾姿勢で構えたら、
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/03/02ab65770a2da522d23b51846ccd856f.jpg)
右利きの場合、
右肩甲骨の内転・左肩甲骨の外転によって、テイクバック。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/39/57ec6e7a4861f53589eb91f8a7b09174.jpg)
肩甲骨の動きと共に回旋する脊柱(主に胸椎)と骨盤の右への水平回旋により、バックスイング。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/bb/112fe3a74c2e99458ce40f1cee1b0cb4.jpg)
右肘の屈曲と、左肩甲上腕関節での上腕骨のわずかな屈曲によってトップ。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/93/80255eabeebbc694fa830cab8bf955b8.jpg)
骨盤の左への水平回旋によって、ダウンスイングが始まり、
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/ad/326ea2951847781ad27fb06c10ed84a1.jpg)
回り続ける骨盤の動きと共に、
右肩甲骨と左肩甲骨の内転と外転が入れ替わることによって、インパクト〜フォロースルーの動きとなり、
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/5a/bdb6f32be87f02665dc04b8c639d1bdb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/04/7f127402ae0e29b97dac0b3e5fcfdb76.jpg)
右脚(寛骨を含む)の回旋と、
左肘の屈曲と右肩甲上腕関節での上腕骨のわずかな屈曲によって、フィニッシュへと向かう。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/5c/d77c05c32f692a0b7a7853ce5b19567b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/f4/a00c0807b5fae1ed22b99377c952b708.jpg)
ですよね。(^-^)
結果、
左肩甲骨は内転し、右肩甲骨は外転しているために、
フィニッシュの位置から、クラブを自然に降ろすと、
『侍ドリル』が出来る…ということになります。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/b0/afbfa5b1cea29b99fda8c05a1ef7644f.jpg)
…これらの言葉を、頭の中で反芻しながら、
ゆっくりとクラブを動かせてみると、
身体の動きと頭の中での動きが一致してくる…と思います。
レッスンを受講中の方は、
この「ドリル」、また、やってみましょうね。(^-^)
GETアカデミーホームページ
松村公美子Instagram
松村公美子YouTube
松村公美子ツイッター
ゴルフスイング体操Facebookページ
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右利きの場合、
右肩甲骨の内転・左肩甲骨の外転によって、テイクバック。
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右肘の屈曲と、左肩甲上腕関節での上腕骨のわずかな屈曲によってトップ。
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骨盤の左への水平回旋によって、ダウンスイングが始まり、
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回り続ける骨盤の動きと共に、
右肩甲骨と左肩甲骨の内転と外転が入れ替わることによって、インパクト〜フォロースルーの動きとなり、
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右脚(寛骨を含む)の回旋と、
左肘の屈曲と右肩甲上腕関節での上腕骨のわずかな屈曲によって、フィニッシュへと向かう。
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ですよね。(^-^)
結果、
左肩甲骨は内転し、右肩甲骨は外転しているために、
フィニッシュの位置から、クラブを自然に降ろすと、
『侍ドリル』が出来る…ということになります。
↓
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…これらの言葉を、頭の中で反芻しながら、
ゆっくりとクラブを動かせてみると、
身体の動きと頭の中での動きが一致してくる…と思います。
レッスンを受講中の方は、
この「ドリル」、また、やってみましょうね。(^-^)
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