ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

スイングを説明しながら、ゆっくりとクラブを動かすドリルを…(^-^)

2018年12月07日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
ゴルフスイングの主な動きって、
仙骨を寛骨よりも突出させるイメージでの骨盤の前傾姿勢で構えたら、



右利きの場合、
右肩甲骨の内転・左肩甲骨の外転によって、テイクバック。



肩甲骨の動きと共に回旋する脊柱(主に胸椎)と骨盤の右への水平回旋により、バックスイング。



右肘の屈曲と、左肩甲上腕関節での上腕骨のわずかな屈曲によってトップ。



骨盤の左への水平回旋によって、ダウンスイングが始まり、



回り続ける骨盤の動きと共に、
右肩甲骨と左肩甲骨の内転と外転が入れ替わることによって、インパクト〜フォロースルーの動きとなり、





右脚(寛骨を含む)の回旋と、
左肘の屈曲と右肩甲上腕関節での上腕骨のわずかな屈曲によって、フィニッシュへと向かう。





ですよね。(^-^)

結果、
左肩甲骨は内転し、右肩甲骨は外転しているために、
フィニッシュの位置から、クラブを自然に降ろすと、
『侍ドリル』が出来る…ということになります。




…これらの言葉を、頭の中で反芻しながら、
ゆっくりとクラブを動かせてみると、
身体の動きと頭の中での動きが一致してくる…と思います。

レッスンを受講中の方は、
この「ドリル」、また、やってみましょうね。(^-^)






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