ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

着目しよう、注目しよう、これらの筋肉に…(^-^)

2017年02月05日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
昨日のブログに『深層外旋六筋』のことを書きまして、
この筋肉たちって、
体幹と下肢のパワーを繋ぐ際に、とっても重要な役割を果たすんじゃないか…と思いまして…
そして、
人体の骨格の分割って、
確かに、こうだなと思いました。



この分割は、骨格のことを詳しく書いた書籍などにも色分けされて載っていたりします。

ご興味のある方は、そういった書籍を探してみてください。(^-^)

そして、この分割を基にして描いたのが、
こちらのイラスト。



ゴルフに限らず、
何か、スポーツの動作を考える時に、こうしてイラスト化しておけば、
考えやすい、
イメージが湧きやすくなるんじゃないか…と思って…(^-^)

そして、実際に身体を動かす時は、
このイラストに、
このような線(ライン)を引いて、



基本は、このラインを軸にして身体を動かす。

そうすると、
『深層外旋六筋』のような身体の深部に付着している筋肉と、
表面上に付着している筋肉が、バランス良く動く…と考えたんですよね。

この発想から組み立てた、ゴルフ用のエクササイズが『ゴルフスイング体操(R)』…(^-^)

と、人体分割の話しになってしまいましたが…(^^;;

…昨日のブログに書いたように、
ゴルフ界に、この深層外旋六筋のことを持ち込んだ方が良いと思うのは、
ゴルフスイングの回転軸は、2本と考える人や1本だと言う人がいるけれど、
どちらも「ちょっと違うんじゃない…」と感じられると思うから。



そして、
体重移動!?
左の壁!?
ですね。(^^;;

深層外旋六筋は、
誰にでも付着している筋肉。

…ゴルフのスイング理論を整備して行くには、
これらの筋肉くんたちへの着目が必須のように思えます。



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