レッスンを受講下さっている方と、一昨日のブログに掲載しました、
この写真3種に関しての話をしました。
↓
一番上は…
「身体を回転させるなら、必然的に腕も身体の回転につられてインサイドに入るのではないか」で、
真ん中は…
「もしもテイクバックの引き始めは、ターゲットラインに真っ直ぐにクラブを引くなら身体の動きはスライドなのか」
…の、起きてしまいやすい混乱の2種。
一番下が、スイングの原理原則に基づいた動きです。
でも、どうして、こういう混乱が起きてしまいやすいか?は…
「身体を斜めに横切るスイングプレーンを意識してしまうからではないか?」と、レッスンを受講下さっている方のうちのお一人がおっしゃっていました。
スイングプレーンは、こういう円(面)ですね。
↓
だから、その円通りにクラブを動かせるとするなら、テイクバックはインサイドって思ってしまうのではないか?とのことでした。
そうかぁ~…スイングプレーンのことは、よく出てきますもんね…。
自分のスイングを映像で撮って、その映像に線を引いて、シャフトが、どう動いたかを確かめるのは、「確認」のためなら良いけど…、
ご自身のスイングをビデオで撮って、一生懸命に、その画面と“にらめっこ”してシャフトの動きを手元で調整しながら練習なさっている方も、時々見かけます。
その様子を見ていて、「それを続けていれば、だんだんと思いきってクラブを振れなくなるんじゃないかなぁ~」と思うのですが、どうなんでしょうね?
それよりも、上のイラストをよくよく見てみれば、
やはり、この動きと
↓
この動きの
↓
合成であることにお気づきいただけるのではないか?
と思うのですが、どうでしょう?
だから、こういう身体の動かし方を先に練習してから、クラブを振った方が、かえって、スイングプレーンもキレイになるんじゃないかなぁ~って思うんだけど…。
…と言うより、腕を身体の回転と共にインサイドに引いてから、そこから腕を挙げてトップの位置を調整しようとするより、
上記のような動きにした方が、肩関節や体幹に付着している筋肉は、キレイに動きますよ…って思います。
この写真3種に関しての話をしました。
↓
一番上は…
「身体を回転させるなら、必然的に腕も身体の回転につられてインサイドに入るのではないか」で、
真ん中は…
「もしもテイクバックの引き始めは、ターゲットラインに真っ直ぐにクラブを引くなら身体の動きはスライドなのか」
…の、起きてしまいやすい混乱の2種。
一番下が、スイングの原理原則に基づいた動きです。
でも、どうして、こういう混乱が起きてしまいやすいか?は…
「身体を斜めに横切るスイングプレーンを意識してしまうからではないか?」と、レッスンを受講下さっている方のうちのお一人がおっしゃっていました。
スイングプレーンは、こういう円(面)ですね。
↓
だから、その円通りにクラブを動かせるとするなら、テイクバックはインサイドって思ってしまうのではないか?とのことでした。
そうかぁ~…スイングプレーンのことは、よく出てきますもんね…。
自分のスイングを映像で撮って、その映像に線を引いて、シャフトが、どう動いたかを確かめるのは、「確認」のためなら良いけど…、
ご自身のスイングをビデオで撮って、一生懸命に、その画面と“にらめっこ”してシャフトの動きを手元で調整しながら練習なさっている方も、時々見かけます。
その様子を見ていて、「それを続けていれば、だんだんと思いきってクラブを振れなくなるんじゃないかなぁ~」と思うのですが、どうなんでしょうね?
それよりも、上のイラストをよくよく見てみれば、
やはり、この動きと
↓
この動きの
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合成であることにお気づきいただけるのではないか?
と思うのですが、どうでしょう?
だから、こういう身体の動かし方を先に練習してから、クラブを振った方が、かえって、スイングプレーンもキレイになるんじゃないかなぁ~って思うんだけど…。
…と言うより、腕を身体の回転と共にインサイドに引いてから、そこから腕を挙げてトップの位置を調整しようとするより、
上記のような動きにした方が、肩関節や体幹に付着している筋肉は、キレイに動きますよ…って思います。