「スイング①」と「スイング②」のインパクトの瞬間

本日は、Instagramと『ゴルフスイング体操(R)』のFacebookページに、
「スイング①」と「スイング②」のインパクトの瞬間の動画を投稿しました。

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どちらかのSNSで、よろしければ、ご覧くださいませ。(^-^)

インパクトの瞬間の違いは、私も撮りたくて、頑張ってスロー動画で撮ったのですが、
なかなか…^^;
超高速度カメラでないと、違いは、分かり辛いかも…です。(^^;;

でも、
弾道の高さの違いは、よく分かりますよ。

＊わざと、高さを違えて打ったわけではありません。^^;
動画をご覧になっていただくと、
フェイスに当たった瞬間の、ボールへのスピンのかかり方が違うと、お分かりいただけると思います。


動画から切り取った写真を並べてみますね。
↓


ポーンと、スッと上に上がっているのは、「スイング②」です。

そして、インパクト直後のフェイスの向きの違い。
↓


「スイング①」は、やはり、フェイスローテーションというか、「フェイスの返り」が強いですね。

プロのスイングも、
トーナメントを観ていると、インパクトの瞬間を超高速度カメラで撮った映像が、時々流れることが有りますので、
チェックなさってみてください。
「スイング①」系で打っている人か、
「スイング②」系で打っている人か、
このあたりを見てみると、よく分かると思います。

そして、
フロースルーで、シャフトがほぼ地面と水平になったあたりの比較。
↓


フェイスの向きと、
打ち出し角度(弾道の高さ)の違いが、
分かります。

ボールを上げようとしなくても、
上がりやすいのは「スイング②」…ですね。(^-^)




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