怪我や故障、回避のために…

今日で一月も終わりですね。
一ヶ月、早かったぁ～。(^^;;

…1月28日に書いたブログ。
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「これは、問題視した方がいいのでは？」
「こういうデータが有るんですけど、みなさん、どう思いますか？」
と思ったので、この日のブログを、私の個人的なFacebookにも投稿しました。

そうしましたら、その記事を、さらにシェアしてくださった方がいらっしゃったからか、
このブログをご覧くださった方が、一気にジャンプアップしました（増えました）。

いゃぁ、Facebookの威力って凄いですね。(^_^;

シェアしてくださった方、ありがとうございました。m(_ _)m

ただ、
あのデータのみがひとり歩きしてしまうと、
「ゴルフって、股関節を激しく痛めるスポーツみたいよ」なんて印象が強くなってしまったら、どうしよう～(~_~;)
なんて思ってしまいますが…、
また、このようなデータが有ったとしても、
「臭いものには蓋をする」かのごとく内密にしておいた方が良かったかな？
とも思いますが…、
“問題提起”になれば良いな…と思います。

ゴルファーの方々の故障回避に向けて、本腰を入れたいですね。

股関節の付近に付着している筋肉と、
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股関節を形成している骨の写真です。
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これを見ると、股関節付近を覆っている筋肉は、ほとんど股関節をまたいで、骨盤に付着しているんですよね。

股関節で大腿骨の骨頭をグリグするようなイメージで股関節を動かしても、これらの筋肉は、上手く働かない。

私が、「腸骨と大腿骨が同じ方向に動くように」と思うのは、これらの筋肉を見たからなんです。
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「筋肉をキレイに動かせば、関節もキレイに動く。
筋肉を無茶苦茶に動かせば、関節も無茶苦茶に動く。」

…怪我や故障を回避するには、この感覚を↑
しっかり持つことが大事だと思います。