昔の自分に伝えたいと、今、思うこと

先日のブログに、
ソフトボールのピッチングフォームの腕の振りは、
実質、身体の前。
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だけど、
脚や胴体の動きが付くから、前後に振っているように見える。
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…と言う話を書きました。

私、昔、ソフトボールをしていましたけど、
この話しを聞いて、、、
クルクルクルッと、関節や筋肉の動きが頭の中で駆け巡り、
「あぁー、なるほど、そうか！ その方が良いよね」と思った。

あるいは、
肩甲骨から腕の動きの繋がりを、いかに良くしていくか…ですね。
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私は、昔、内野手(遊撃手)でした。
内野は、ボールを取ったら、どんな体勢からでも、直ぐに投げる…が基本。

なので、
その場合は、前額面での腕の振り…と言うよりは、
肩甲骨から腕を振れるかどうか…が、いくら体勢が崩れていたとしても、
そこからでも速いボールが投げられるかどうか…になるでしょうね…と思います。


…腕(上肢…肩甲骨・鎖骨を含む)は、
身体の、どの面に対する動きなのか(前額面・矢状面・水平面のうちのどれか)、
腕の振りのパワーの源は肩甲骨…。

このことを頭の中心に置かずに、
そのスポーツパフォーマンスの動きを語るって、
どうなのよ…ヽ(´o｀；

ホントに、ダメなんじゃないのかな？？？？？…(;´д｀)
それを、子や孫末代にまで、伝えるの？？？…(･･;)

…と、今なら思います。（笑）


私も、昔、高校時代にソフトボールをしていた頃は、
そんなことを考えもせずにやっていたんですけどね…σ(^_^;)

でも、あれから随分、年数が経った今、
あの頃の自分に教えてやりたいことが有る…。