山中教授の心意気に感動

本日は、遅い時間の更新になりましたが…
私にとっての、本日一番のニュースは…
Facebook友達がシェアしてた、山中伸弥教授のインタビュー記事。
STAP細胞と小保方さんへの対応です。

私は、この記事をTwitterに貼りましたので、また、本日のつぶやきで、ご覧いただくことができると思います。

とにかく、山中教授の研究者としての姿勢と人間性が素晴らしいです。…と、私は思いました。
感銘を受けました。

「人の役に立つための研究」。
それが、根底にあって、どっちが勝った負けたの世界ではない。

研究を進めれば、もっとスゴイものが現れてもおかしくないと思う研究者ならではの、科学に対する畏敬の念。

山中教授の言葉からは、そういうものを感じ取ることができました。

私も、ゴルフスイングの研究者のはしくれだと思っています。

私の目指したいところは、なるべく怪我や故障の起きにくいゴルフスイングを研究し、そして、その練習法を模索し構築して行くことです。

それと、今、アマチュアゴルファーの方々からお聞きする、「色んな人が色んなことを言ってるから、結局、ゴルフスイングって、どういう動きのことか、よく分からない」とのご意見を払拭して行けるようにすること。

ゴルフスイング中の身体の動きのベストを探し、そして、それを明確に提示できるようにして行くことです。

手を取り合って、同じ想いを胸にしている人たちと、共に歩みたい。

私の意見を聞いてもらう、相手の意見を聞かせてもらう。

そして、検証し合って、協力し合って、独りよがりではないもの、また、〇〇理論というような個人名の付くものでない、本当に「お役に立てるもの」を世に示して行けたらいいなと思っています。

研究している対象となるものは、山中教授や小保方さんのそれとは、ものすごーい雲泥の差は有るけれど、
山中教授の研究者としての心意気は、本当に見習いたいものだと思いました。

こんなインタビュー記事を知ることができて…、
やっぱりFacebookをはじめて良かったな…と思います…ヽ(*´∀｀)ノ