ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

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タイガーさま、重症!?

2014年08月05日 | ゴルフ理論…私の見解
ヤフーニュースに、今日も、このような記事が出ていました。



ウッズ今季絶望も…3月に手術した腰再び痛め9番で棄権/米男子
サンケイスポーツ 8月5日 7時0分配信
 世界選手権シリーズブリヂストン招待最終日(3日、米オハイオ州アクロン、ファイアストーンCC=7400ヤード、パー70)36位から出たタイガー・ウッズ(38)=米国=が9番で棄権。3月に手術した腰を再び痛め、今季絶望の可能性が高まった。

 悪夢のような光景が再現された。腰痛再発-。ウッズが今季絶望のピンチに陥った。9番(パー4)のティーショット直後に顔をゆがめ、痛みに耐えきれず棄権。カートに乗ってクラブハウスに戻った。

 「2番の第2打を打った後から背中全体に痛みが走り、それ以降も、けいれんが続いた。今は、ここから出たい」

 異変を感じてからは、ウッズ本来のプレーではなかった。3番(パー4)では第2打を池ポチャしてボギー。5番(200ヤード、パー3)ではグリーンまで65ヤードもショートするミスショット。歩くのも精いっぱいの状態だった。

 椎間板(ついかんばん)の手術を受けたのが3月31日。6月下旬の「クイッケンローンズ・ナショナル」でツアーに戻ったものの予選落ちした。2戦目の「全英オープン」では69位ながら完走。今大会は8度制覇した大好きなコースの上、調子も上向きとあって、本格復帰が期待されていた。

 7日開幕の今季メジャー最終戦「全米プロ」への影響を聞かれ「分からない。出る努力をするだけ」と話すのがやっと。今季絶望どころか、米国では選手生命を危ぶむ声さえ上がり始めた。

…本当に心配なニュースですね。

ゴルフ界としても、「何故!?」が問われる問題のような気がします。

タイガーさまが取り組んだ、『今、時代は左軸』のあれ…疑問を感じずにはいられない…(-ω-;)

だって、もの凄くハッキリとした結果になって現れてしまったじゃないですか…。

タイガーさま。
まずは、腰部の靭帯に気がついて…って思いますね。
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