ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

自分の身体や筋力と相談すべき箇所

2018年07月26日 | ゴルフ理論…私の見解
昨夕、撮った写真です。



夕焼けがオレンジ色というかピンク色で、
見た瞬間「わぁ〜、綺麗〜(´∀`*)」と思ったので、写真を撮りました。(^-^)

今週末は、少し暑さが和らぐかとの予報ですが、
今度は台風…の進路が心配ですね。(;´д`)

しかし、
この時期の体温超えの気温、酷暑って、
今年だけの現象なのかな?
それとも、
毎年、このような気温まで上昇する国に、
日本は、なって行くのでしょうか?

…地球を、守ろう…………。


さて、
本日も全英オープンネタのようになりますが、
世界の、特に男子トッププロのスイングを見ていると、
ヘッドスピードもタイミングも「速いぃ!」と思います。

同じスピード、タイミングで、真似して振ろうとしても、
とてもじゃないけど振れない。

これは、
先日のブログにも書いたように、
50メートル走を何秒で走れるか?…の違いのようなもので、
ポテンシャル的に、私に"彼ら"の真似は無理…。

このあたりのことを考えた時、
そう言えば…と思い出したのが、
ベン・ホーガン氏の『モダン・ゴルフ』に載っていた、
こちらの一文。



「スイングの連鎖運動自体こそ、正しいタイミングそのものなのである」って、
名言ですね。

"彼ら"に、少しでも近づけるように、
速いタイミングで振る練習をするにしても、
まずは、「連鎖運動」ありき。

この「連鎖運動」が、損なわれるほど速く…は、スイングが無茶苦茶になるばかりでなく、身体へのダメージにも繋がります。

言い換えれば、
「連鎖運動」の結果で、ヘッドスピードもタイミングも決まるので、
50メートル走を5〜6秒で走れるポテンシャルを持っている"彼ら"のスイングは、
自然と速くなる…。

どれくらいのスピードを出せるか、
どれくらいのタイミングになるかは、
自分の身体の「連鎖運動」と相談…ですね。



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