楽しいので、
最近は川柳ネタが増えていますが、
大学での授業用にと思い作った動画をYouTubeにもアップしました。
ご覧ください。
ゴルフスイングの練習や理論に、
ちゃんと「機能解剖」を介入させないと…😬💢
と思うようになって、
考えてみれば、もう10年以上になりますかね…😅💦
語り続けて変わるなら、
ずっと同じことでもなんでも語り続けていたかもしれません…。
それならば、『ゴルフスイング体操』は、もっとゴルフ界に普及、拡散されていったと思います。
まぁ、私の努力不足、
そして、発行していただいた著書のマズさも、大いに関係しているかもしれませんが…。
でも、話してみて、
「受け入れられる」
「じっくり聞いてみよう」
「人体の仕組みを考慮しないスイング理論は、やはり排除されるべきだよね」と共感してくださる方々が、
グングン増えてくださる感じは、乏しかった…😢
逆にこれまでの間には、
反発されることも度々有りました。😞
ゴルフはね、
明日ラウンドに行くから、
その時に、ちょっと「コツ」になるようなことを教えて欲しい、知りたい
と、そういうことを思う人が多いんだ…
そんな、スイング理論を根本から見直すようなことよりは…と言われたことも、一度や二度とではありません…😞
そうかもしれないけど、
ゴルフスイングって、
多分、世間で思われているほど、
ややこしい動きではありませんよ。
もっとシンプルなものです。
シンプルに振ったら良いわけではありません。
機能解剖と照合してみれば、
シンプルで「当たり前」と思える動きになるのです。
根本的に違う動きで、
小手先の操作だけてスイングを修正したり、
根本的な動きがおかしいのに、明日ゴルフに行くからといって「コツ」を知りたいと思っても…そんなの意味ない…。
そんなことも、何回も思いました。
『ゴルフスイング体操』の拡散という点では、
まだまだ………。
JLPGAティーチャー・オブ・ザ・イヤーを受賞させていただいて、
ここから、どう変わるのか…と私も、今は傍観者のような気持ちでいる部分もありますが…
ホントに、さて、どう変わって行くのでしょうね。
私自身も、もっと頑張んないといけないのかも…と言っても、どう頑張って良いのやら…😅💦
まぁ、
でも、このブログも、忙しさのせいもあって、毎日のようには書かなくなりましたが、
それでも、「昔の記事」を、読んでくださっている方は、今も多いようです。
「ゴルフの機能解剖」等で検索すると、この『ゴルフの空』の記事が出てくるのでしょうか?
もしも、それで、このブログにたどり着いてくださっている方がいらっしゃれば、
ゆっくりご覧くださいませ。
…しかしながら、
最近の若手のプロ等を見ていると、
この「機能解剖」に即したような動きでスイングする人が、少しずつ増えているような気もします。
これは、
子供の頃からゴルフの練習を始めたせい?
それとも、才能?
機能解剖と照合したようなスイングは、
自然で、シンプルで、素直な振り方。
淀みもない…。
…ゴルフスイングの安全性や効率性を高めるためにも、
『ゴルフスイング体操』が、ゴルフ界に拡散されて行くと良いですね。
また、そうしないと…と強く強く思ってくださる方が、ちゃんと増えて行くと良いですね。