本日のブログは、昨日のネットに出ていたこちらの記事を読んで…思ったこと。
こういう状況になったこと、
また、このような差がついたことは、
練習量や練習環境の問題だけだろうか?…と思う。
プロともなれば、
やっぱり、たくさんボールを打って、練習して…ってことが必要になる。
でも、そういった練習をした時に、
100,000球ボールを打っても、さほど、身体が壊れないスイングをしている選手と、
100,000球もボールを打てば、身体が悲鳴を上げるスイングをしている選手とでは、
どちらが成績が出やすいか?
…ではないかな?と思う。
以前、ゴルフスイング中の身体の動きに関して、しっかり考えてみようとした時に、
あまりに色んな選手のスイングを見ると、惑わされそうになるから…と思って、
トーナメントも観ない、色んなゴルフ理論も全く見ない、
ただ、筋肉の図鑑や、ガイコツくん、筋肉くんと、ひたすら向き合うってことをしている時期が有りました。
そして、「ゴルフスイングの動きって、実は、こうじゃないか…」と、ある程度の結論を出せた時に、
トーナメントに目を向けてみると、
「アッ!」「ワッ!」って感じで、目につくスイングをしているのが、韓国の選手に多かった。
その時に、「このままでは、ちょっとヤバいんじゃないか…」って思いました。
なので、私が感じた、この思いを、ある人たちにぶつけてみたことも有ります。
でも、、、
「…………?」って感じだったかな…(^^;;
むしろ、気を悪くさせてしまったかな…と思っています。m(_ _)m
…今年だけではなく、最近の韓国の選手たちの活躍は、拍手もの。
それ相応の、練習も努力もあっての成績だと思う。
しかし、
添付した記事にも書いてあるように、
「日本人選手の巻き返し」を期待されている人も、きっと多いでしょう。
「巻き返して行くには?」を、私も、個人的に考えてみることが有りますが、
ゴルフって、本当に、ちょっとしたことで変わる。
プレー中ともなれば、スイングの理屈など考えていないで、感覚的、反射的な動きで打っていきます。
そうすると、出来上がっている自分のスイングを変えるってことは、感覚的な部分において「危険が伴う」ことも有る。
たとえ、機能解剖的には、「?」の飛ぶスイングであっても、
打てているなら、活躍できているなら、「変えずに、そのまま突き進む」方が、無難かもしれません。
スイングを改造しようとしたことが「アダ」になって、活躍出来なくなったプロもいますからね。
それを考えると、
「ゴルフの練習をし始めるジュニア時代に手を打つ」ってことが必要になるんじゃないかなぁ〜と思う。
どういう風に、ゴルフスイングを体得させるか…ですよね。
プロ育成のみならず、
趣味でゴルフをお始めになる方も、
「最初が大事」…。
…
スイング改造の怖さは、分かる。
でも、たくさん練習の出来る「身体を壊しにくいスイング」も大事。
ゴルフの場合は、身体の動きのパフォーマンスよりも、「入ってナンボ」を競うゲームだから、
パフォーマンスの良し悪しが、そのまま成績には反映されにくい。
だから、私も、
「結局、ゴルフって、そちらが大事だからね」って思うことも有るけれど、
「もしかすると、差がつくかも…」との5〜6年前の予測が、
今、現実になっているような気もします…。
こういう状況になったこと、
また、このような差がついたことは、
練習量や練習環境の問題だけだろうか?…と思う。
プロともなれば、
やっぱり、たくさんボールを打って、練習して…ってことが必要になる。
でも、そういった練習をした時に、
100,000球ボールを打っても、さほど、身体が壊れないスイングをしている選手と、
100,000球もボールを打てば、身体が悲鳴を上げるスイングをしている選手とでは、
どちらが成績が出やすいか?
…ではないかな?と思う。
以前、ゴルフスイング中の身体の動きに関して、しっかり考えてみようとした時に、
あまりに色んな選手のスイングを見ると、惑わされそうになるから…と思って、
トーナメントも観ない、色んなゴルフ理論も全く見ない、
ただ、筋肉の図鑑や、ガイコツくん、筋肉くんと、ひたすら向き合うってことをしている時期が有りました。
そして、「ゴルフスイングの動きって、実は、こうじゃないか…」と、ある程度の結論を出せた時に、
トーナメントに目を向けてみると、
「アッ!」「ワッ!」って感じで、目につくスイングをしているのが、韓国の選手に多かった。
その時に、「このままでは、ちょっとヤバいんじゃないか…」って思いました。
なので、私が感じた、この思いを、ある人たちにぶつけてみたことも有ります。
でも、、、
「…………?」って感じだったかな…(^^;;
むしろ、気を悪くさせてしまったかな…と思っています。m(_ _)m
…今年だけではなく、最近の韓国の選手たちの活躍は、拍手もの。
それ相応の、練習も努力もあっての成績だと思う。
しかし、
添付した記事にも書いてあるように、
「日本人選手の巻き返し」を期待されている人も、きっと多いでしょう。
「巻き返して行くには?」を、私も、個人的に考えてみることが有りますが、
ゴルフって、本当に、ちょっとしたことで変わる。
プレー中ともなれば、スイングの理屈など考えていないで、感覚的、反射的な動きで打っていきます。
そうすると、出来上がっている自分のスイングを変えるってことは、感覚的な部分において「危険が伴う」ことも有る。
たとえ、機能解剖的には、「?」の飛ぶスイングであっても、
打てているなら、活躍できているなら、「変えずに、そのまま突き進む」方が、無難かもしれません。
スイングを改造しようとしたことが「アダ」になって、活躍出来なくなったプロもいますからね。
それを考えると、
「ゴルフの練習をし始めるジュニア時代に手を打つ」ってことが必要になるんじゃないかなぁ〜と思う。
どういう風に、ゴルフスイングを体得させるか…ですよね。
プロ育成のみならず、
趣味でゴルフをお始めになる方も、
「最初が大事」…。
…
スイング改造の怖さは、分かる。
でも、たくさん練習の出来る「身体を壊しにくいスイング」も大事。
ゴルフの場合は、身体の動きのパフォーマンスよりも、「入ってナンボ」を競うゲームだから、
パフォーマンスの良し悪しが、そのまま成績には反映されにくい。
だから、私も、
「結局、ゴルフって、そちらが大事だからね」って思うことも有るけれど、
「もしかすると、差がつくかも…」との5〜6年前の予測が、
今、現実になっているような気もします…。