ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

悲しい、残念…ですが…

2019年11月01日 | 思ったこと
今日から11月ですね。

今年は、あと2ヶ月!

令和元年となった今年を、より良く締めて行きたいですね。

昨日、ショックを受けました首里城火災。

「首里城、印象深くて好きだったのに…(T-T)」と思いつつ、机の上を目をやりましたら、
私のパソコンパッドは、
首里城に行った時(2008年)に買ったものでした。



長年の使用で少々色褪せていますが…。
今でも愛用しているパッドです。

この美しい首里城が…と思うと、本当に悲しいですね。
言葉が無いです…。


…それから、
昨日は、マスターズGCレディースでのロッカー内で暴言を吐いた女子プロが謝罪文を発表しましたね。

ネットニュース等でお知りになっている方は多いと思います。

私は、この暴言のニュースを見た瞬間、
日本語をまだ上手く話せない外国の選手が、その意味もよく分からないまま言ってしまった言葉であれば…と思ったのですが…。

残念です。

しかし、この暴言から、色々なことが読み取れるような気がしますね。

通常、ゴルフ場のロッカーは、そのゴルフ場のメンバー様達のもので、
プロゴルファーは、メンバー様の許可や同伴で入らせてもらえる所。

研修生などを経る言わば下積み生活を送った人であれば、そのあたりの認識はしっかりと出来ているはず。

その場所を、トーナメント開催中は出場選手たちに開放してくださっているんですよね。

だけど、
暴言を吐いた選手は、
ロッカーを「使わせていただいている」と認識が希薄で、控え室や楽屋のように思っていたのではないか…と想像します。

また、
体育会系の人には、
「ありがとうございます」→「あざす」
「ありがとうございました」→「あーしたー」
「すみません」→「さーせん」
など、言葉を雑に使うというか、ガサツな感じの言葉を使うというか、
そういう人は多く、
それが「らしさ」にもなっていたりするのですが、
今回の暴言は、
それらとは一線を画すものだと思います。

75点を「ナナズーゴテン」と言ったりするのも、ご愛敬でしょう…。(≧∇≦)

関西人は、親しみを込めて「アホ」なんて言葉を、つい使ってしまうことも有りますが、
「死ね」は、使っちゃいけない言葉です。
こんな言葉を口癖にしては、絶対にいけません。
屈託がない…のとは、全くわけが違う。

暴言を吐いた選手とは、
LPGA入会時のルーキーキャンプで一緒でして、
「はっちゃけた感じの明るい人」との印象が有ったので注目し応援していたのですが、
残念です。
猛省しなきゃ…ですね。

そして、
私は個人的に、
ゴルフのプレー前に身体をほぐしたり、筋肉の動きを良くして行くには『ゴルフスイング体操(R)』がオススメで、
この体操なら、立ったまま出来るので、
寝転がる時には敷きたくなるであろうタオルは要らないよ…と思いました。(^-^)


…首里城のニュースは悲しい、
暴言のニュースは残念ですが、
七転び八起きの精神でと言いますか、、
また、前を向いて進んで行けると良いですね。


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