ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

“モーターとプロペラ”柔軟性との関連

2014年03月14日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
しつこいようですが、本日も、このモーターとプロペラです…(^▽^;)



イメージしてみてください。

昨日、書いたように、この換気扇のようなモーターとプロペラを、プロペラから回そうとします。

プロペラから回そうとするのは、効率が悪いのですが、
それでも…、
モーターのところに油がたっぷりと点してあって、クルクルとよく動くようであれば、それなりのスピードで回るかもしれません。

でも、油が足りなくて、ギシギシとするような感じであれば、
どうでしょうか?

プロペラは、なかなか回らない…ですよね?

手入れの行き届いた換気扇は、よく回るけれど、
ほこりの、いっぱい付いている換気扇は回りにくい…とイメージしていただければ…分かりやすいかもしれません。

これが、身体の柔軟性との関連になりますね。

柔軟性が有れば、“外周”から回すイメージであっても、クルクル回っちゃう…(それが良いかどうかは別にして…)。

でも、ギシギシとして、なかなか回らないのに、それを無理矢理回そうとすると…、どうなるでしょうか?

しまいには、壊れる…ヾ(・ω・`;))ノ

モーターから回した方が、まだ、壊れる確率って、低く抑えられそうではないですか?

ま、新品の換気扇でも、
ほこりが、いっぱい付いた換気扇でも、
モーターから回した方が、プロペラから回すよりも、
多分、よく回るでしょう。
それに、きっと“省エネ”にもなる…(^-^)/

このよく回る感じが、自分の身体に付着している筋肉を効率よく活かすことであり、、、
また、ほこりの付いた換気扇でも、モーターから回しているうちに、ほこりが取れてくるかもしれないことを想像してみれば、
やはり、モーターから回る方が「構造通り」です!…(・д・)/

ゴルフスイング体操を行なっているうちに、時々「腰痛が緩和した」とおっしゃってくださる方がいらっしゃるのですが、、
これは、モーター付近に付着していた“ほこり”が取れてくる(身体の深部がほぐれてくる)からじゃないかな?と思っています…(*⌒▽⌒*)

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« プロペラの動きまでを作る体... | トップ | “モーターとプロペラ”パワー... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なるほど。。 (岩ちゃん)
2014-03-15 08:29:04
判りやすい表現ですね。。イメージして見ます。。ところで、先日、オール関西チャリティで琵琶湖CCに行って来ました。。。。が。。撃沈しました。。涙。。課題はバンカーショットの安定性とティーショットがが左に出てしまいました。。後者はクラブが外から出ているからなんでしょうね。。気付くのがラウンド後の同伴した上級者に教えていただいてからで、この辺の修正力も課題ですね。。また、教えてくださいね。。。
返信する
Unknown (K)
2014-03-15 13:50:45
岩ちゃんさま
本日もレッスンお疲れさまでした。
修正力は良い言葉ですね(^-^)
あと、動き間違いの気づき。
ミスショットは、ある程度、仕方のないこととして、
これから、修正力と気づき力を上げて行けるように、頑張って参りましょう!
ラウンド報告、ありがとうございました(´∀`)
返信する
こちらこそ、ありがとうございます (岩ちゃん)
2014-03-16 09:53:03
琵琶湖CCはローカルルールでノータッチ、グリーン周りには必ずバンカーがあり、フェァウェイの横には松の木が並び、名門の風格があり、とっても良い経験になりました。。いつか必ずリベンジしますよ!!!!!
返信する
Unknown (K)
2014-03-16 15:29:58
岩ちゃんさん

いつかリベンジ!
良い心意気!
ガンバァ━━(`・д・´)ノ━━!!
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。