ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

今年のレッスン…

2018年12月27日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
年末年始は、寒くなるようですね。

予報を見ると、今夜から気温が下がりそう…。



寒波到来…………か。^^;

皆さま、急な冷え込みにご注意を…。


…さて、レッスンも、そろそろ年内最終。

今年も、レッスンを受講くださった皆さま、
ありがとうございました。

私のレッスンは、ひたすら『ゴルフスイング体操(R)』ですが…(笑)
「関節や筋肉の動きに意識を向けて振ることが、ゴルフスイングを安全で効率的に練習する方法」と思っています。

また、
世界的なトッププレーヤーのスイングを見ていても、
「ゴルフスイング中の身体の動きは、こうだ、こうのはず」と思っている動きに、
どんどん近づいてきているように思います。
私の目で見るからかもしれませんが…。(笑)

ですが、
関節の動き、全身の筋肉の付着箇所や筋繊維の向きなどを見て、スイングを考えると、
世界的なトッププレーヤーの動きも、「こちら」に近づいてきても、全くおかしくない…と思っています。

だって、
肩甲骨は、上肢帯と言って、上肢の動きの元となる骨。
寛骨は、下肢帯と言って、下肢の動きの元となる骨…なのですから。

そして、
それぞれの元となる骨(肩甲骨・寛骨)は、
人間の身体の構造として、
どの方向に動くのか?…と考えてみれば、
おのずと、ゴルフスイングの動きは明確に見えてくるはずです。

『ゴルフスイング体操(R)』は、
この「上肢帯と下肢帯の動きを良くする」
「ゴルフスイングに見合う動きにしていく」体操です。

だから、
とにかく体操をリピートしていただくことで、
「ゴルフスイングを身につけていただこう」
「ゴルフスイングを良くしていただこう」と思っています。

毎回、ゴルフレッスンのたびに体操をすることで、
「肩コリが治った」
「マッサージに行かなくなった」
「腰痛が緩和した」とのご意見をいただけているのも、嬉しいことです。

肩コリの主な原因も、
肩甲骨周辺の筋肉の硬直であることが多いですし、
腰痛も、骨盤の歪みや、この周辺の筋肉の硬直から発症する場合が多いですものね。

…『ゴルフスイング体操(R)』によるレッスンは、
私のポリシーが、いっぱい詰まったゴルフの練習法なんです。

このレッスンを、ご理解くださり、
受講くださっている皆さまには、本当に感謝です。m(_ _)m

ありがとうございました。





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