衝撃的、事実！？

最近の、私の“関心ネタ”は、下の写真の、「A」と「B」。

色んな方々に質問してみても、本当に興味深い回答が返ってきています。(^-^)

また、このゴルフスイングの根本的な動きを「A」と考えるか、「B」と考えるかで生じてくる違いを、色々と書き上げていってみると、面白いんだろうな…と思いますね…。







そのひとつとして、「A」と考えて、ゴルフスイングを構築しようとすると、
「身体、どこまで回せば良いのですかぁ～」って感じになりませんか？

（身体の）柔らかい人なら、かなり、後ろまで回りますよね。

で、「どこまでも、回せるほど良いのか？」と言うと、そんなに回しすぎては、身体が壊れます。

だから、ゴルフスイングの根本的な動きを「A」と考えている人は、身体が必要以上に回ってしまわないように、
「右脚を踏ん張る」とか
「右足裏の内側で踏ん張る」とか
「太ももの筋肉を鍛える」
「腹筋を鍛えて」など、
色んなことを言っちゃうかもしれませんね。

ですが、「B」と考えていれば、こういう捻れ過ぎも、ごくナチュラルに防げると思います。

両方を、実際に行なってみると、こういうことは、お分かりいただけるのではないかな？と思います。

ゴルフスイングは、昔から言われるように、「腕は縦、身体は横」の動きで構成するのが“鉄則”です。

この“鉄則”、私の中では、ずっと「B」で、「A」のイメージは、無かったと言うか、消えていたのですが、
レッスンにいらしていた方とお話ししている時に、
「あぁ～、こっちの考え方が有るかもしれない…ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ」と、ふと気づいたのが、
今回の「Aですか？Bですか？」のアンケートに繋がりました。

レッスンを受講してくださっている方の中には、
「今のゴルファーの7～8割はAと思っているかも…」とおっしゃっている方もいらっしゃるのですが
facebookなどを通じて“アンケート”を行なってみると、
本当に見事に「A」とお答えになる方が多い。

この事実、かなり衝撃的です…Σ(゜ー゜;)