日本最古のゴルフ場は、言わずと知れた『神戸ゴルフ倶楽部』。
六甲山頂にある。
“普通”のコースよりは距離が短く、キャディーさんがクラブを担いでくれるため、使える本数は10本。
山頂に在るためか、高低差があり、距離のジャッジが難しい…気がした。(←プレーしてみて)
でも、日本最古のゴルフ場と言うことは、これがゴルフの原点…だと言えると思う。
現在は、よく飛ぶボールとよく飛ぶクラブになり、それに応じて距離の長いコースが増えた。
プロの試合においても、距離が長くなる方向にドンドン進み、飛ばなきゃ話しにならないような感じになってきている。
そして飛距離を出そうと振りまくった結果、身体を壊してしまっているプロもいる。
人間の身体は、限界を超えたら壊れます。
どれだけ効率の良い筋出力法を体得したとしても、
その方法にも必ず、これ以上動かせば壊れるという限界は有ります。
でも、その限界ギリギリまで、いつも身体を使って打たなきゃいけないスポーツですか?ゴルフって!?
その限界ギリギリまでチャレンジして行くスポーツですか?
って思う。
長いコースに対応できるように、飛距離を追い求めた結果、身体を壊してしまっているプロがいる…なんて、これ、どうなのよ!?って思うんですけど…。
飛ぶボール、飛ぶクラブ、そして、それに応じるかのようにドンドンと距離が長くなるコース。
このまま、この方向性で、ドンドン進んでも良いのかな!?って思います。
そこで思うのが「原点回帰」。
距離を長くしてコースを難しくしなくても、
コースを難しくする方法は、他にも有る。
よく飛距離の出る人と、あまり飛距離の出ない人が同じ長さのコースをプレーするなら、よく飛ぶ人には、使えるクラブの本数を少なくしてもらえばいいやん…なんて…。
10本使っても良い人と4本しか使えない人がいる…とか。
とにかく、そのスポーツをする人間自身が怪我や故障をしてしまう…なんて、本当は、一番回避しないといけないことではないのかな!?…と思います。
そんなことを思っていると、タイガー・ウッズ選手も、ある意味“被害者”なのではないか?と思えてきました…。
…と、こんな話をレッスン中にしていました。(ノ∀`)
六甲山頂にある。
“普通”のコースよりは距離が短く、キャディーさんがクラブを担いでくれるため、使える本数は10本。
山頂に在るためか、高低差があり、距離のジャッジが難しい…気がした。(←プレーしてみて)
でも、日本最古のゴルフ場と言うことは、これがゴルフの原点…だと言えると思う。
現在は、よく飛ぶボールとよく飛ぶクラブになり、それに応じて距離の長いコースが増えた。
プロの試合においても、距離が長くなる方向にドンドン進み、飛ばなきゃ話しにならないような感じになってきている。
そして飛距離を出そうと振りまくった結果、身体を壊してしまっているプロもいる。
人間の身体は、限界を超えたら壊れます。
どれだけ効率の良い筋出力法を体得したとしても、
その方法にも必ず、これ以上動かせば壊れるという限界は有ります。
でも、その限界ギリギリまで、いつも身体を使って打たなきゃいけないスポーツですか?ゴルフって!?
その限界ギリギリまでチャレンジして行くスポーツですか?
って思う。
長いコースに対応できるように、飛距離を追い求めた結果、身体を壊してしまっているプロがいる…なんて、これ、どうなのよ!?って思うんですけど…。
飛ぶボール、飛ぶクラブ、そして、それに応じるかのようにドンドンと距離が長くなるコース。
このまま、この方向性で、ドンドン進んでも良いのかな!?って思います。
そこで思うのが「原点回帰」。
距離を長くしてコースを難しくしなくても、
コースを難しくする方法は、他にも有る。
よく飛距離の出る人と、あまり飛距離の出ない人が同じ長さのコースをプレーするなら、よく飛ぶ人には、使えるクラブの本数を少なくしてもらえばいいやん…なんて…。
10本使っても良い人と4本しか使えない人がいる…とか。
とにかく、そのスポーツをする人間自身が怪我や故障をしてしまう…なんて、本当は、一番回避しないといけないことではないのかな!?…と思います。
そんなことを思っていると、タイガー・ウッズ選手も、ある意味“被害者”なのではないか?と思えてきました…。
…と、こんな話をレッスン中にしていました。(ノ∀`)