ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

次のホールと言う、別のホールが有るわ...((φ('ー'*)

2012年06月09日 | ゴルフ理論…私の見解
6月は…24日に「AAM‐GOLF親睦会」開催!!ですよ…( ^∇^)/

今回の親睦会では、初の試みで、チーム戦を行います。

当日の朝に、クジ引きで、チームを決め…
各ホール、そのチームの中で、一番良かった人のスコアを選択し、その合計で、順位を決める…と言う方式。
↑この書き方で、競技方法が分かりますかね?…(^-^;

ご参加下さる皆さまには、「1ホールでも2ホールでも、チームに貢献しよう!」との心意気で、頑張って頂けたら…と思います。

通常の1ラウンドプレーでは、あらかじめ目標スコアを設定し、
「今日は100を切るぞ!」とか「今日は80台で廻れるように!」などと意気込んで(?)スタートしても、
途中のホールで大叩きをしてしまうと、「これでは、目標には届かないぃ~…もう、アカン…ハァ━(-д-;)━ァ...」となってしまいやすいです…(x_x;)

また、ハンディ戦であっても、段々と貯金(ハンディ)が減って来ると、「ここまでのホールで、すでに、ハンディ、使い果たしてしもた…(;´д`)=3トホホ・・」なんて脱力感(?)に、襲われてしまいやすいです…(:´д`)ゞ

でも、途中で大叩きをしてしまったホールが有ったとしても、ラウンドは、そのホールだけで終わってしまうのではなく、まだ、さらに続くのです。
そのホール(大叩きをしたホール)で、あきらめ感(?)や脱力感に襲われてしまうことなく、その後のホールをプレーしておけば、
たとえ、その日のラウンドでは、目標としたスコアを達成できなくても、次のラウンドに繋がります…繋がるはずです。
そして、それが積もり積もって、自分の実力となって行く…。

だけど、どこかひとつのホールで大叩きをしてしまった後、「もう、アカン…」と意気消沈して、半ば、投げやりな気持ちでラウンドしてしまうと、それが、自分の実力になってしまったりする。

だから、1ホール、1ホールは、前のホールとは別のホールと思うくらいの気持ちが有っても良いのでしょうね…v(*'-^*)-☆

「明日と言う別の日が有るわ」は、『風と共に去りぬ』のスカーレット・オハラの名言ですが…(^^)

ゴルフの場合は、「次のホールと言う、別のホールが有る」のです…(*^^)v

ひとつのホールでダメなホールが有ったとしても、それに屈せず、ラウンドしていれば、また、バーディーなんかが来るかもしれない…。

だから、6月24日の親睦会では、ご参加の皆さま、全員に、「そういう心境」でラウンドして頂けたら…と思います…p(´∇`)q ファイトォ~♪


今回の親睦会は、このチーム戦とダブルペリアによるハンディ戦と、ダブルで行います。

と言う事は、賞品ゲットも、ダブルのチャンス!?

まだ、「参加しようか?どうしようか?」と迷っておられる方がいらっしゃれば、是非、ご参加下さいd(´∀`●)ネッ☆

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