昨日、斎藤茂太さんの本を立ち読みしていたら…
『重々しい人より、軽々しい人』なんて言葉が載っていた。
人と接する時、自分の立場や地位を笠に着て「私を誰だと思ってるんだ」との態度でいるよりも、(立場や地位がどうであれ)軽い感じ、そんなことにはこだわらないって感じでいる方が良いんじゃないですか…と言うような内容だった。
ここで書かれていた『軽々しい』は、“軽薄”とか“軽率”と言う意味ではなく、フットワークが良いとか、“気さく”の意味。
重々しい人でいようとすると、自分自身の気持ちや行動も重々しいものになってしまう。
それよりは、たとえ、重々しい立場や地位の人であったとしても、行動や考え方は、軽々しいくらいの方が、人との“楽しい関係”は築いて行きやすい…と言うようなことだった。
仕事に携わっている時は、立場による“一線”や、“自覚”は必要だと思うけれど…。
プライベートで自分が楽しみたい時は、『重々しいより、軽々しい』方が良い…。
…立ち読みだけだったけど(^^;
「確かに…」と思えた内容だった。
『重々しい人より、軽々しい人』なんて言葉が載っていた。
人と接する時、自分の立場や地位を笠に着て「私を誰だと思ってるんだ」との態度でいるよりも、(立場や地位がどうであれ)軽い感じ、そんなことにはこだわらないって感じでいる方が良いんじゃないですか…と言うような内容だった。
ここで書かれていた『軽々しい』は、“軽薄”とか“軽率”と言う意味ではなく、フットワークが良いとか、“気さく”の意味。
重々しい人でいようとすると、自分自身の気持ちや行動も重々しいものになってしまう。
それよりは、たとえ、重々しい立場や地位の人であったとしても、行動や考え方は、軽々しいくらいの方が、人との“楽しい関係”は築いて行きやすい…と言うようなことだった。
仕事に携わっている時は、立場による“一線”や、“自覚”は必要だと思うけれど…。
プライベートで自分が楽しみたい時は、『重々しいより、軽々しい』方が良い…。
…立ち読みだけだったけど(^^;
「確かに…」と思えた内容だった。