ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

大きな筋肉から小さな筋肉への伝播

2014年11月05日 | 『ゴルフスイング体操(R)』DVD BOOK
昨夜のブログに書いた「ベースボール・マガジン社さまの本を買った」その本は、こちら。



まさに“事典”的なぶ厚めの本なのですが、“フェチ”にとっては、たまりません…と言う感じの本です。(*´pq`)

はじめから最後まで熟読するには時間がかかりそうですが、
ちょこっと読んでみますと…。
引用します。
『体をうまく動かすためには、端の方に大きな筋肉があるのは設計上よろしくないので、体の中心に近づくほど筋肉が大きくなり、末端に行くほど小さくなります。そして、大きな筋肉が動きの原動力となり、小さな筋肉が末端に力を伝えていきます。筋肉の働きの方向性としては、「内から外へ」というのが原則。その動きを神経が調整していきます。』

私も著書の中に「大きな筋肉から小さな筋肉への伝播」を書いています。(へдへ)

ゴルフスイング体操の特徴のその1が、「体幹部に付着している大きな筋肉から、末端部に付着している小さな筋肉への伝播」です。(^-^)

“事典”に書いてあることと同じで、なんか、嬉しい…(≧∀≦。)

筋肉のことは奥が深いです。
“事典”に書いてあることが全て頭の中に入るとは思えないくらいです。^^;

ですが、この“事典”、ゆっくり、じっくりと読んでみたいと思います。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 紹介文が載っていたーヾ(´∇`)ノ | トップ | 肩コリ予防体操のようだけど…^^; »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。