宝松苑AAM‐GOLF スクール4月度の第1週目が終了しました。
第1週目の全てのクラスで言ったことは…、
「(スイング体操は)また、これか…ではなくて、これが大事と思ってやって下さいね」
…でした。
あと、「やっぱり、これもしっかりとやっておいて頂こう…」と思っているのが、ストレッチ。
先日の武庫川女子大学の非常勤講師懇談会の時に、整形外科医でいらっしゃる黒田早苗先生と話していて、
「ゴルフをしていて、腰が痛いとか、肘が痛いなどの痛みを訴える方もいらっしゃるのですが…」と、ご相談させて頂くと…、
「骨や関節などに、明らかな歪みや変形が無いのなら、身体のメンテナンス不足が原因になっていることが、ほとんど。
ゴルフに限らず、一般の方は、身体のメンテナンスをそんなにしないまま、競技を行っていることが多いかもしれませんね。」と言うようなことをおっしゃっていました。
「身体のメンテナンスって、どのようなことをすれば良いのですか?」とお尋ねすると…、
返ってきた答えは、
「ストレッチ、基本はストレッチ」
でした。
また、もしも「痛みが発症してしまっている場合は、どうすれば良いですか?」と、お尋ねすると、
「アイシングと、痛みが引いてきたら、ストレッチ」っておっしゃっていました。
(私自身も、もしも痛みが発症した場合は、まず、アイシングをします。)
さらに、「身体の硬い人は、怪我や故障をしやすいように思うのですが…、筋肉の硬さ自体って、柔らかくなるものですか?」
と、以前から、私が知りたかったことをお尋ねすると、
「柔らかくなる」と、断言なさっていました。
柔らかくするには…、
やっぱり「ストレッチ!!」だそうです。
「昨日よりも今日、今日よりも明日、曲がらなかったところまで、届かなかったところまで…って感じで、ストレッチを続けていれば、徐々に柔らかくなる」と、おっしゃっていました。
黒田先生は、『なでしこジャパン』の卵たちのチーム、U‐17やU‐20のチームドクターを務めておられる先生でもあります。
サッカーは、ゴルフに比べると、その競技特性からしても、怪我や故障は、はるかに多く起きそう。
しかも、その度合いは激しいものになりそう…。
だけど、黒田先生の話しを伺っていると、ストレッチを、かなり重要視なさっているように感じました。
お医者さまのおっしゃっることなら、私が言うより、説得力も有るかもしれません…(^^;
私も、お医者さまのおっしゃっていることは、学術的にも、ちゃんとした根拠の有ることなのだろうと、信じます。
なので、ストレッチは、これまで以上に推奨して行きたい、もっと重要視したい、
そして、皆さまにも「ストレッチは、ショットの練習前の、ただの時間つぶしではありません。練習後のストレッチも、ただのサービスではありません」って意識を、しっかりと持って行って頂けるようにしたいな…と思います。
…今期は、だんだんと暖かく、暑くなってくる時期ですが、
シーズンオフ、シーズン中に関わらず、ストレッチは大事!!…との思いを新たにしつつ、私も、頑張って行こうと思います。
…と、言うことで、受講下さる皆さま、今期も、どうぞ、よろしくお願い致します!…(〃'∇'〃)ゝ
第1週目の全てのクラスで言ったことは…、
「(スイング体操は)また、これか…ではなくて、これが大事と思ってやって下さいね」
…でした。
あと、「やっぱり、これもしっかりとやっておいて頂こう…」と思っているのが、ストレッチ。
先日の武庫川女子大学の非常勤講師懇談会の時に、整形外科医でいらっしゃる黒田早苗先生と話していて、
「ゴルフをしていて、腰が痛いとか、肘が痛いなどの痛みを訴える方もいらっしゃるのですが…」と、ご相談させて頂くと…、
「骨や関節などに、明らかな歪みや変形が無いのなら、身体のメンテナンス不足が原因になっていることが、ほとんど。
ゴルフに限らず、一般の方は、身体のメンテナンスをそんなにしないまま、競技を行っていることが多いかもしれませんね。」と言うようなことをおっしゃっていました。
「身体のメンテナンスって、どのようなことをすれば良いのですか?」とお尋ねすると…、
返ってきた答えは、
「ストレッチ、基本はストレッチ」
でした。
また、もしも「痛みが発症してしまっている場合は、どうすれば良いですか?」と、お尋ねすると、
「アイシングと、痛みが引いてきたら、ストレッチ」っておっしゃっていました。
(私自身も、もしも痛みが発症した場合は、まず、アイシングをします。)
さらに、「身体の硬い人は、怪我や故障をしやすいように思うのですが…、筋肉の硬さ自体って、柔らかくなるものですか?」
と、以前から、私が知りたかったことをお尋ねすると、
「柔らかくなる」と、断言なさっていました。
柔らかくするには…、
やっぱり「ストレッチ!!」だそうです。
「昨日よりも今日、今日よりも明日、曲がらなかったところまで、届かなかったところまで…って感じで、ストレッチを続けていれば、徐々に柔らかくなる」と、おっしゃっていました。
黒田先生は、『なでしこジャパン』の卵たちのチーム、U‐17やU‐20のチームドクターを務めておられる先生でもあります。
サッカーは、ゴルフに比べると、その競技特性からしても、怪我や故障は、はるかに多く起きそう。
しかも、その度合いは激しいものになりそう…。
だけど、黒田先生の話しを伺っていると、ストレッチを、かなり重要視なさっているように感じました。
お医者さまのおっしゃっることなら、私が言うより、説得力も有るかもしれません…(^^;
私も、お医者さまのおっしゃっていることは、学術的にも、ちゃんとした根拠の有ることなのだろうと、信じます。
なので、ストレッチは、これまで以上に推奨して行きたい、もっと重要視したい、
そして、皆さまにも「ストレッチは、ショットの練習前の、ただの時間つぶしではありません。練習後のストレッチも、ただのサービスではありません」って意識を、しっかりと持って行って頂けるようにしたいな…と思います。
…今期は、だんだんと暖かく、暑くなってくる時期ですが、
シーズンオフ、シーズン中に関わらず、ストレッチは大事!!…との思いを新たにしつつ、私も、頑張って行こうと思います。
…と、言うことで、受講下さる皆さま、今期も、どうぞ、よろしくお願い致します!…(〃'∇'〃)ゝ