ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

スイング中の一部の動きを、やたらと意識するのではなく…

2018年11月01日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
今日から11月ですね。

今年も、あと2ヶ月かぁ〜と思うと、早いです。(^^;;


…先日、
ゴルフの練習中に、
やたらと、こういう動きと、
ここでのクラブの位置等を確認するかのような動きをなさっておられる方がいらっしゃって、、、
(腕や手先でのクラブのコントロールになりますね…)



この位置って、
骨盤から切り返したが故の結果的な動きなのに、なんでかなぁ〜??
と思いつつ、その人の練習を見ていました。

で、
宝松苑ゴルフセンターのフロントにて、
ゴルフ番組を何気なく見ていると、
ここでの動きのことを言っている人がいました。

その時、
あ、もしかすると、あの人は、このレッスン番組をご覧になったのかなぁ〜と。

…スイング中の一部では、
身体とクラブは、このような動きになります。
私のInstagramに投稿した動画を見ても、
上記の写真のようになっています。

でも、
この動きを
「右肘を右脇に付ける」とか、
「手首の角度を解かない」
「シャフトの位置は、ここ」
などと意識すると、
やりにくくないかなぁ〜、
そこから、前腕の回外・回内を使って、一気にアームローテーション!?

う〜ん………???
手先の動きを追うと、
確かに、そのように見えますね。(^^;;

でも、
この動きは、



ここから発生する動き…でないと…です。



骨盤の動きによって、
腕の位置が下りる…ですね。

そして、ここからフォロースルーにかけては、
肩甲骨の動き(内転・外転)です。

…腕力ではなく、
体幹のパワーをスイング中に活かせたら…とお思いの方は、
スイング中の、ごく一部の動きを、やたらと意識するのではなく、
『ゴルフスイング体操(R)』を、やってみてくださいませ。(^-^)

そうすると、
この位置は、結果的な動きだし、
また、確かに、こういう形になるなぁ〜と、
お分りいただけますよ。(^-^)





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