ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

紙一重の差を埋めるもの

2016年11月12日 | ゴルフ理論…私の見解
ゴルフやゴルフスイングって、
ちょっとした違いが、とっても大きな違いになることがありますよね。

あんなに小さなボールだし…(^^;

また、よく飛ぶから、
よく曲がりもする。

よく飛ばそうとすると、
スピードが必要だから、
スピードを上げようとすると、
ほんのわずかの違いが、
さらに、大きな違いになったりする。

それを修正して行くのは、
調整力だったり、
やはり練習量だったり…。

私も、
いいショットとダメなショットって、
ほんのわずかの違いなのに…と、
「クゥ〜!!!...(ーー;)」って思うことも有ります。

紙一重の差が、
いいショットとダメなショットの明暗を分ける。

ゴルフって、そんな競技。

だからこそ、
狂った時に、戻れるところが、必要。

その「戻れる場」を、
どうやって作るか…。

…それを構築して行くのが、
コーチの役目のような気がする…。
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