ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

プレッシャーに強くなるには!?

2018年09月20日 | ゴルフ理論…私の見解
電車に乗っていると、いつも思う。
「スマホを見てる人、多くなったなぁ〜」と。

ま、今、こうしてブログを書いている私も、その一人なんですが…(笑)

スマホは、何かと便利ですし、
メール(連絡)も来るし、
見ておかないといけないような感覚になります。
また、ネットから得られる情報も、たぁ〜くさん有りますよね。

だから、ブログを書いている時間以外も、つい、スマホを見てしまうのですが…。

でも、
やはり、本も読みたいなぁ〜と思う電車の中です。(^^)


…以前に読んだ「脳⇄運動」関連の本に、
「プレッシャーに勝つには、手先から動かないこと。
背中、首の下あたりから動かすと良い」と言うようなことが書いてありました。

これを読んだ時、筋肉の動きと通じるやん…と思ったことが有りました。

そのことは、以前、このブログにも書いたことが有るので、
もしかすると、覚えてくださっている方も、いらっしゃるかもしれません。

ゴルフにプレッシャーは、つきものですよね。

だから、なおさら、
アドレスという「静止した状態」からの動き始めは、肩甲骨…を、よく練習しておくと良いと思うのです。

パッティングの場合も、同じ…ですね。

パッティングは、手先も、ほんのわずかしか動かないようなストロークをする場合もありますが(←ショートパット)
それでも、動きの根幹部は、肩甲骨…との認識が有る方が良いでしょう…と思います。

そして、
スイングの練習や習得をする場合も、
ヘッドやフェイスの向き、シャフトの動きに意識を向けていると、つい手先の動きになりがち。

こういうことから考えても、
スイング中の肩甲骨の動きを常に練習しておくと良い…と思います。

『ゴルフスイング体操(R)』を、習慣のように、常にやってみてくださいね。(^-^)
肩甲骨の動かし方も、上手になりますし…(^^)


…では、では、
本日は、雨。
どなた様も、お足元にお気をつけて…でございます。

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