大学の「成績付け」、ほぼ完了しました。
成績を付ける時は、「感情移入をせず、ドライに数字の計算だけ」にしていますが、
それでも、学生さん、一人一人の顔が思い浮かびます。
「頑張ってたから、良い点数になったね」
とか
「休んだ回数が多かったから、B判定になってしまったね」
などなど…。
また、今回の授業では、「学生さん達、ゴルフの練習をしてみて、どうだったかなぁ…?できるだけ、率直な感想を聞けると良いな…」と思ったので、筆記テストと共に、アンケートも取ってみました。
(授業は、限られた時間しかなく、一人一人と言葉を交わして、感想を聞いている時間も無いため…。)
採点しながら読み直した、そのアンケートに書いてくれた“感想”を、本日は、いくつかご紹介しておきます。
『スイングの調子が悪い時に一度軽くスイング体操をしてみることにより、やりやすくなったり、よく飛ぶようになりました。』
『スイング体操を行ったときと行なわなかったときとで、飛距離が変わったので驚きました。いかに重要であるかが分かりました。』
『ゴルフがこんなに楽しいとは思いませんでした。』
『私は肩がいつもこるんですが、ましになったり、ゴルフの練習をしている時にあれ!?飛ばないと思った時にスイング体操をしてもう一度打ってみるときちんと打つことができました。』
『打つ前にスイング体操をするのとしないのとでは全く違うと本当に思いました。』
『基礎を固めるためにとても大切な体操だと思います。』
『この体操をおこたった日は、あまり良いスイングができないと実感を何度もしました。』
『前よりも肩甲骨の可動域が広くなった気がします。』
『打つ前に体操をするとしないでは飛距離もちがうし、まっすぐ飛びます。』
『体もかるくなるし、変に力が入ってないので、やってから打つのとやらないで打つのとでは全然違うと思いました。』
『この体操のおかげで、頭ではなく体でゴルフを覚えることができました。』
『スイング体操をすることで、自然と体がその動きを覚えて、知らない間にスイングを覚えることができました。』
『この授業が終わってしまうことがすごく悲しいです。』
『すごく気持ちいい体操で、私は大好きです。』
『これからもゴルフの練習を続けたいと思います。』
『家族にもスイング体操を教えて、一緒に楽しみたいと思います。』
『毎回ゴルフをする前にスイング体操をすると、ストレッチのかわりにもなるし、実際ボールを打つ時にスムーズにスイングできるようになりました。』
などなど…。
たくさん、スイング体操に対するお褒めの言葉をいただきました…(*^-^*)ゞテヘヘ
この“感想”を書いてくれた学生さんたちの、ほぼ9割は、授業ではじめてクラブを握った人たち。
その人たちが、打つ前にスイング体操をするのとしないのとでは、飛距離が違うとか、真っ直ぐに飛ぶようになる…と書いてくれてる…。
この理由は、肩甲骨の動きにあるのだが、私としては、「もう、そんなことを実感してたんだ…ォォォオオ(・д・oノ)ノ」と、少々驚きなくらいだった。
1回の授業で練習できる時間は約1時間程度。
それを15回で、1クラス20~40名余りの全員に、ボールを打てるようになってもらえるには?を考えた時、
「そりゃ、もうスイング体操しか無いでしょ…ヾ(´∀`)ノ」と思った。
私たちのレッスンは、いくら理論上で正しくても、伝わらなければ、ご好評をいただけなければNOだと思う。
もっと他の方法を考えなくてはいけない。
だけど、このアンケート結果の“感想”には、「自信」や「確信」、そして「推奨OK!」を、もらえたような気がした…v(○'v'○)v
『ゴルフ実技』を選択して、熱心に授業に参加し、楽しそうに練習してくれた学生さんたち…ありがとう!…♪Thanks♪\(*´▽`)o゜★,。・:*:・☆゜
成績を付ける時は、「感情移入をせず、ドライに数字の計算だけ」にしていますが、
それでも、学生さん、一人一人の顔が思い浮かびます。
「頑張ってたから、良い点数になったね」
とか
「休んだ回数が多かったから、B判定になってしまったね」
などなど…。
また、今回の授業では、「学生さん達、ゴルフの練習をしてみて、どうだったかなぁ…?できるだけ、率直な感想を聞けると良いな…」と思ったので、筆記テストと共に、アンケートも取ってみました。
(授業は、限られた時間しかなく、一人一人と言葉を交わして、感想を聞いている時間も無いため…。)
採点しながら読み直した、そのアンケートに書いてくれた“感想”を、本日は、いくつかご紹介しておきます。
『スイングの調子が悪い時に一度軽くスイング体操をしてみることにより、やりやすくなったり、よく飛ぶようになりました。』
『スイング体操を行ったときと行なわなかったときとで、飛距離が変わったので驚きました。いかに重要であるかが分かりました。』
『ゴルフがこんなに楽しいとは思いませんでした。』
『私は肩がいつもこるんですが、ましになったり、ゴルフの練習をしている時にあれ!?飛ばないと思った時にスイング体操をしてもう一度打ってみるときちんと打つことができました。』
『打つ前にスイング体操をするのとしないのとでは全く違うと本当に思いました。』
『基礎を固めるためにとても大切な体操だと思います。』
『この体操をおこたった日は、あまり良いスイングができないと実感を何度もしました。』
『前よりも肩甲骨の可動域が広くなった気がします。』
『打つ前に体操をするとしないでは飛距離もちがうし、まっすぐ飛びます。』
『体もかるくなるし、変に力が入ってないので、やってから打つのとやらないで打つのとでは全然違うと思いました。』
『この体操のおかげで、頭ではなく体でゴルフを覚えることができました。』
『スイング体操をすることで、自然と体がその動きを覚えて、知らない間にスイングを覚えることができました。』
『この授業が終わってしまうことがすごく悲しいです。』
『すごく気持ちいい体操で、私は大好きです。』
『これからもゴルフの練習を続けたいと思います。』
『家族にもスイング体操を教えて、一緒に楽しみたいと思います。』
『毎回ゴルフをする前にスイング体操をすると、ストレッチのかわりにもなるし、実際ボールを打つ時にスムーズにスイングできるようになりました。』
などなど…。
たくさん、スイング体操に対するお褒めの言葉をいただきました…(*^-^*)ゞテヘヘ
この“感想”を書いてくれた学生さんたちの、ほぼ9割は、授業ではじめてクラブを握った人たち。
その人たちが、打つ前にスイング体操をするのとしないのとでは、飛距離が違うとか、真っ直ぐに飛ぶようになる…と書いてくれてる…。
この理由は、肩甲骨の動きにあるのだが、私としては、「もう、そんなことを実感してたんだ…ォォォオオ(・д・oノ)ノ」と、少々驚きなくらいだった。
1回の授業で練習できる時間は約1時間程度。
それを15回で、1クラス20~40名余りの全員に、ボールを打てるようになってもらえるには?を考えた時、
「そりゃ、もうスイング体操しか無いでしょ…ヾ(´∀`)ノ」と思った。
私たちのレッスンは、いくら理論上で正しくても、伝わらなければ、ご好評をいただけなければNOだと思う。
もっと他の方法を考えなくてはいけない。
だけど、このアンケート結果の“感想”には、「自信」や「確信」、そして「推奨OK!」を、もらえたような気がした…v(○'v'○)v
『ゴルフ実技』を選択して、熱心に授業に参加し、楽しそうに練習してくれた学生さんたち…ありがとう!…♪Thanks♪\(*´▽`)o゜★,。・:*:・☆゜