クリスマスも済んで、そろそろ仕事納めまでのカウントダウンが始まったような感じですね…(^^;;
今年、私は、
『GETエクササイズ』
『5ラインズメソッド』
『ゴルフスイング体操』
と
↓
GET(golf exercise team)のロゴ。
↓
そして、人体分割の考え方のイラスト。
↓
この5つを商標登録致しました。
このイラストは「人体の分割を、このようにイラスト化してしまうと身体の動きが構成しやすい、また、説明しやすい」と思って描いたものです。
そこで、本日は…、
こうして分割したそれぞれの箇所は、どのように動くのか?の説明です。(^-^)
まず
肩甲骨~上腕骨にあたる箇所。
↓
上(挙上)、下(下制)
前(外転)、後ろ(内転)
斜め上(上方回旋)、斜め下(下方回旋)
に動きます。
体幹にあたる箇所。
↓
真ん中の背骨は…
後ろに反る(伸展)、前に曲がる(屈曲)
右横に曲がる(右への側屈)、左横に曲がる(左への側屈)
右回し(右への回旋)、左回し(左への回旋)
に動きます。
円錐は肋骨~仙骨をイメージして描いています。
肋骨は、
広がる、狭まる…ですね。
そして、寛骨~大腿骨にあたる箇所は、
↓
前(屈曲)、後ろ(伸展)
外側に開く(外転)、内側に閉じる(内転)
内回し(内旋)、外回し(外旋)
に動きます。
膝関節は、
↓
曲がる(屈曲)、伸ばす(伸展)
肘関節も、
↓
曲がる(屈曲)、伸ばす(伸展)
手関節・足関節にあたる箇所は、
↓
回る。
手の指や足の指は、単純に三角で描いていますが、
5本の指ともに曲がると伸びるですね。
それぞれの動きをイメージしてみてくださいね。(^-^)
人間の身体は、どのような動きでも、上記の動きの組み合わせによっておこなわれます。
「どれとどれを組み合わせれば、この動きが出来るのか?」とか、
「この動きをおこなう場合は、それぞれの箇所をどのように(どの方向に)動かせばいいのか?」などを考えながら、身体の動きを構成します。
では、ここからが問題!(^-^)/
ゴルフスイングの動きは、上記に上げた動きのうち、どの動きとどの動きの組み合わせでしょうか?
それぞれの箇所が、どのように動くのがゴルフスイングでしょうか?
ご自身のお身体を少し動かせながら、考えてみてくださいね。(^-^)/
ここを一度、じっくりしっかり考えてみると、
ゴルフスイング中の身体の動きが明確になるのでは…と思います。(^.^)
そして、全身の全ての筋肉の付着箇所を調べながら考えるよりも、
考えやすいのではないか?と思います。(^-^)
今年、私は、
『GETエクササイズ』
『5ラインズメソッド』
『ゴルフスイング体操』
と
↓
GET(golf exercise team)のロゴ。
↓
そして、人体分割の考え方のイラスト。
↓
この5つを商標登録致しました。
このイラストは「人体の分割を、このようにイラスト化してしまうと身体の動きが構成しやすい、また、説明しやすい」と思って描いたものです。
そこで、本日は…、
こうして分割したそれぞれの箇所は、どのように動くのか?の説明です。(^-^)
まず
肩甲骨~上腕骨にあたる箇所。
↓
上(挙上)、下(下制)
前(外転)、後ろ(内転)
斜め上(上方回旋)、斜め下(下方回旋)
に動きます。
体幹にあたる箇所。
↓
真ん中の背骨は…
後ろに反る(伸展)、前に曲がる(屈曲)
右横に曲がる(右への側屈)、左横に曲がる(左への側屈)
右回し(右への回旋)、左回し(左への回旋)
に動きます。
円錐は肋骨~仙骨をイメージして描いています。
肋骨は、
広がる、狭まる…ですね。
そして、寛骨~大腿骨にあたる箇所は、
↓
前(屈曲)、後ろ(伸展)
外側に開く(外転)、内側に閉じる(内転)
内回し(内旋)、外回し(外旋)
に動きます。
膝関節は、
↓
曲がる(屈曲)、伸ばす(伸展)
肘関節も、
↓
曲がる(屈曲)、伸ばす(伸展)
手関節・足関節にあたる箇所は、
↓
回る。
手の指や足の指は、単純に三角で描いていますが、
5本の指ともに曲がると伸びるですね。
それぞれの動きをイメージしてみてくださいね。(^-^)
人間の身体は、どのような動きでも、上記の動きの組み合わせによっておこなわれます。
「どれとどれを組み合わせれば、この動きが出来るのか?」とか、
「この動きをおこなう場合は、それぞれの箇所をどのように(どの方向に)動かせばいいのか?」などを考えながら、身体の動きを構成します。
では、ここからが問題!(^-^)/
ゴルフスイングの動きは、上記に上げた動きのうち、どの動きとどの動きの組み合わせでしょうか?
それぞれの箇所が、どのように動くのがゴルフスイングでしょうか?
ご自身のお身体を少し動かせながら、考えてみてくださいね。(^-^)/
ここを一度、じっくりしっかり考えてみると、
ゴルフスイング中の身体の動きが明確になるのでは…と思います。(^.^)
そして、全身の全ての筋肉の付着箇所を調べながら考えるよりも、
考えやすいのではないか?と思います。(^-^)