ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

お伝えできれぱ良いな…と思って…

2014年12月19日 | 『ゴルフスイング体操(R)』DVD BOOK
またまた、本日も、『ゴルフスイング体操 DVDブック』と、一昨日の続きのようなブログです…。(^^;

「痛めていた身体が痛まない振り方」に出会ったのは、もう今から20年前で…。

その強烈な印象があったため、
以降、ティーチングプロの資格を取るための勉強はしましたけど、意識は、ずっと「ゴルフのスイング理論」より「身体の内側」だったかもしれません…^^;

心理学にも興味が湧いて、一時期「脳⇔心理⇔身体の動き」に関連するような本をよく読んでいた時期も…。

そして、今の『ゴルフスイング体操』に繋がること、その下敷きとなる理論的なところに集中して考えはじめてからは、「自分の考えをまとめたい」思いで、またまた「ゴルフのスイング理論」および「他のレッスン法」には、全く目を向けていない時期が有りました。

でも、一昨日のブログに書いたような「そうだったのか…」「だからなのか…」といったようなことが分かってくると…、
「怖いな」「曖昧だな」と思えることにも気づきはじめることができました。

たとえば「クラブが8時の位置では、グリップエンドがおへそを向く」なんて言っても、どのように身体を動かせて、その形にするのか?なんて何通りも有るじゃないですか…。
「飛球線に対してグリップエンドが…」とか
「シャフトプレーンは、こうで…」なども同じ…ってことも分かりはじめて…。

「あぁ~、ここが、ちゃんと語られていないんだなぁ~」ってことも分かってきたのです。

機能解剖学にお詳しい方々が、「ゴルファーの人が、スイング理論について喋っている言葉って分かりにくい」「聞き取れないほどの方言で喋っておられるようだ…」っておっしゃっていた意味や感覚も分かるようになりました。

だから、余計に「内転・外転」「上方回旋・下方回旋」なんて言葉を使って書きたかったのですよね。



「一般の人には、馴染みのない言葉ですよ」と言われたりもしたのですが…。

でも、通じると良いなぁ。
「正確な動き」のためには、ご理解いただけると良いなぁと思っています。m(_ _)m

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