ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

「才能」を活かすにも…

2019年02月02日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
昨日のブログに書きました、
頭の中でのイメージ⇄身体の動き。

人間って、
脳から「身体よ動け」の信号が出されて、
歩く、走る、
挙げる、下げる、
曲げる、伸ばす
などの動きが出来るんですよね。

この脳から身体に伝わる「信号」。

この「信号」が、いかに身体に伝わるか…伝えられるか?

それが、いわゆる「運動神経」と呼ばれるものなのですが…。

大学で授業を受けてくれている学生さんたちを見ていて、時々思うことは、
この「運動神経」が研ぎ澄まされていて、
しかも、ゴルフをするのに適した筋力の持ち主って、いるんですよね。

当然のように、スルスルと吸収して上手くなるし、
まだクラブを握って半年も経っていないのに、
「えぇ〜、私より飛距離を出せるようになったやん…!(◎_◎;)」って思う学生さんに出会い、
「プロの世界にスカウトしたい」と思う人にも出会うことが有ります。

これが、いわゆる「才能」なんでしょうね…。←うらやましい………。(^^;;

…それで、
こういった学生さんたちを見ていると、
「鉄は熱いうちに打て」じゃないけれど、
「最初にゴルフスイングの動きを適切に教えること」って、指導者の責任において、とても大事。
ゴルフスイングの動きの「神経回路」や「信号」を、最初にキチッと作るってことが…と思います。

私は、
初めてゴルフクラブを握ってから、これまで、
この「信号」の向きが、
あっちに向いたり、こっちに向いたりしていたなぁ〜。( ;´Д`)

…でも、
そのあっちに向いたり、こっちに向いたりしている「神経回路」や「信号」を適切に整えて行くには、どうすれば良いか?

ここでも『ゴルフスイング体操(R)』は、効果的なんじゃないかなぁ〜と思いますけれど…(^^)

…大学での後期の授業が終わってから10日あまり。
成績をつけていて、一人一人のお顔を思い返し、
上記のようなことを思う本日です。




GETアカデミーホームページ

松村公美子Instagram

松村公美子YouTube

松村公美子ツイッター

ゴルフスイング体操Facebookページ
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『型稽古』が必要な理由 | トップ | 食べぞこなった…けれど…(^^; »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。