どうせ、また、同じようなこと！？

梅雨が開けて、
7月も20日を過ぎ、
暑〜いですね。

レッスン中は、汗だくです。(^◇^;)

でも、この暑〜い時期、
身体は疲労しやすいかもしれないですが、
私は、嫌いではないです。(^^;;

余計に汗をかきたくなる…笑

本日も、レッスンが終わってから、少しウォーキングしました。

街では、夏祭り…です。(^-^)
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…さて、本日のブログネタも、
ゴルフネタです。笑


先日、学生さんたちが書いてくれた「ゴルフスイング体操をおこなってみての感想」の中に、
「子供の頃からずっとゴルフをしてきました。
授業でも、どうせ、また同じようなことを教えられるのだろうと思っていたら、違っていたので、良かったです」
との意見が有りました。

この「同じようなこと」とは、
8時の位置でグリップエンドは、おへそ。
左腕水平の位置ではコックを作り…。
などの「見た目の表現」のことだろうな…と思い、読んで苦笑してしまいました。

そして、
ふと、
「同じようなこと」が、もしも、その学生さんにとって、
ゴルフをするなら、とっても大切なこと…との認識が有れば、
このような書き方をしただろうか？…と思いました。

「どうせ、また同じようなこと…」って書いたかな！？

「どうせ、また、同じようなこと…」と思う、その心の裏側には、
「つまんない」
「そういうことなら、もう、すでに知ってる」
「大学の授業であっても、どうせ同じなんでしょ」
などの気持ちが有ったのではないか？…と思う。

大学の授業で、はじめてゴルフをする学生さん達にとっては、
この「どうせ、また、同じようなこと」でも、
目新しく感じられるかもしれません。

でも、
「同じようなこと」を子供の頃から繰り返して教えられてきた学生さんにとっては、
この「同じようなこと」は、
すでに分かっていることであって、
その方法で練習してみた結果も、すでに見えていたのではないか？…と思う。

「どうせ、また、同じようなこと」と思う、諦めのような心境と、
「大学の授業ならではの方法があるのかな？」の、
その両方が入れ混ざったような気持ちで受講し始めたんだろうな…と、
私は、この学生さんの感想を読んで、そう推測しました。

…「どうせ、また同じ…じゃなくて、良かった」と書いてくれて、、、
良かったです。(^-^)